お土産好き
お中元の季節ですが、特に他意はありません。
出張に対するお土産は迷惑、負担とする意見も多いですが、私は大好き。
おまんじゅうは一箱は食べられないけれど、一つなら食べたい。
自分でお土産を持っていくのも好きです。
空港や駅で買って、手提げ袋を増やしています。
最近の山形のお気に入りは、夏は琥珀糖、冬はチョコレートです。
お土産をいただくときに嬉しいのは、その人が私のことを考えてくれた時間を思わせるから。
忙しい出張や修学旅行、あるいは家族旅行でも、職場や友人のことを考えてお土産を準備してくれたその気持ちが嬉しいのでお土産好きです。
以前、ストレングスファインダーで個別性が高い人は、それぞれの人に合った品物をチョイスすると聞いたことがあります。
ポジティブ、収集心が強い私が選ぶのは、自分セレクトの美味しいもの。「どう!美味しいでしょう、オイシイデショウ…リフレイン」という気持ちです。押しつけがましいかしら。
夫が以前、東京の美術展で見つけてお土産にしてくれた、バラの香りがするワセリン、大切に使っていました。トルコ製。
その後、トルコに行ってスーパーマーケットでは高いものではなかったけれど、ピンクのプラスティックケースをみて、また買ってしまいました。
お土産をもらったときの気持ちを大事にしたかったからです。
形式だけといわずに、お土産買って帰りませんか?
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