神を信頼して生きる(真のクリスチャンたちへ)

思い煩いは一瞬たりともしないようにしましょう。また恐れや疑いも抱いてはなりません。それらは不信仰だからです。神はあなたを養ってくださいます。神が導いてくださることを信じましょう。将来、迫害下で殉教することがあるかも知れませんが、たとえ死ぬことがあっても髪の毛一本も失われることがありません。このことはイエスさまが約束されました。どんな恐ろしいことも恐れずにいましょう。愛は恐れを遠くに追いやります。御霊を持っていれば御霊と共に歩んでいきましょう。その人はキリストと結びついているので、決して罪に定められることはありません。罪から解放され自由になったのです。神の子として生きていきましょう。罪に目を向けて罪と戦うという不毛の戦いからあなたは解放されたのです。その人は選ばれた王また祭司、地の塩、世の光であり、特別に扱われる聖徒です。もし罪を犯すことがあってもイエスさまがおられます。キリストの霊を持っていればあなたは律法のものとにはいないのです。パウロがいう肉の働き(肉の業)を殺すならあなた方は生きるという意味は、御霊によって生きなさいということです。食欲、性欲、睡眠欲は神の方法で正しく満たせば何の問題もありません。偽りの情欲は貪欲であり偶像礼拝です。「肉の業」は遠ざければよいのです。キリストの憐れみを待ち望み、体の購われる時を待ちましょう。第一の復活の時にこの希望は実現します。真のクリスチャンを神が祝福してくださいますように。そして栄光の神が主を愛する人たちによって賛美と崇拝をお受けになりますように。アーメン、ハレルヤ。

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