noteはやっぱり優しい街だった~note8周年事業発表会をレポートします♪
はじめに
発表会レポーター!ということで
張り切った私は、ものすごい集中力で
ひたすらメモを取ったのです。
レポーターの方たちがそれぞれきっと
詳細にレポートしてくださるだろうし、
明日には映像アーカイブもみることができます。
私は私らしく真面目なレポート!(笑)しますよ。
カタカナ語や英語交じりの言葉が
多かったため、なじみのない方も
私を含め、多いと思いますので、
なるべく日本語にして書いていきます。
実際はカタカナ語でお話されている内容もあります。
長いので目次より興味のあるところに
飛んでくださいね!
やっぱり、新サービスが気になりますかしら。
1.noteから生まれたクリエイターサクセスとカルチャー
(note住人の成功と文化)
noteは
創作をする人たちを応援している
クリエイターエコノミー
(創作から収入を得る)を支援していく
新しい世界を開く
そんな場所であると強く伝わってくるスタート。
CEO加藤さんからのお話が続きます。
日本の人口のうち、
20~64歳:6,879.1万人
だそうです。ですから、500万人って
そのうちの13.7人に1人という計算!!!
すごいですね。
こちらは会員登録をされている方の数なので、
実際に登録せず訪れている方も合わせると
もっとずっと多くなります。
現在noteに公開されている記事は
約2400万記事だそうです。
単純計算で、この2.6憶スキを割ると
ひとつの記事が平均10個のスキを受け取っています。
加藤さんはこんな風におっしゃっていました。
noteはこのスキをとても大切に思っていると。
創作をする人と好意を表現する人が
noteの住人で、好意を表現するだけの人も
クリエイターだと。
気持ちの循環が住み心地の良い街をつくるんですね。
--チャンスをつくる
創作大賞の発表日はこちら!
4月28日に発表されるそうです
--noteの公共性
noteは公共政策もすごかったんですね。
だってnoteは街だから、学校や行政、文化施設を
大切にしているんですって。
--noteと企業
よりよい企業イメージのためにこんなサービスも
--noteで収入を得ている人たち
さらに驚きの!!!収入を得ている方が!
どのようなクリエイターさんが?という
質問が質疑応答の際にでました。
その回答が素敵でした。
ここに書いておきますね。
2.新サービスのご紹介
これはもう本日の主軸と申しましょうか。
わくわくしておりました。
noteメンバーシップがこの夏やってくる!
興味のある方お早めに先行登録を♪
情報が入ってくるようになります。
手数料無料キャンペーンもあるので、
よくお読みになってね。
サブスク?キヨスク?と思った
私のような方のために、
アマゾンプライムもそうですよね。
ネットフリックスやケーブルテレビもそうなるかな。
さて、何ができるのかしら、という
説明がありました。
クリエイター・サポート・プログラムもやってくる!
もうひとつの新サービスとしては、
こちらの支援プログラムです。
noteからの資金援助、教育支援、
イベント会場提供、発信の手伝いなどを
優良活動をしている方を対象に行うそうです。
(もちろん審査在り)
お金が理由で挫折する才能ある人たちを
支援するプログラム!ということでした。
noteのこれからについて
最後にCEO加藤さんから。
3.質疑応答(zoomにて)
質疑応答の中から、ピックアップして
書いてみたいと思います。
Q ネットフリックス会員が減少に転じたが
サブスクビジネスの課題は?
(共同通信社の方より)
A COVID19による急増した反動ととらえている。
相互にコミットしあう(相互利益のある)サブスクに
将来性がある
Q メンバーシップに新規加入しても過去記事は読めるか。
長期会員と新規会員の差別化は考えているか。
(フリーランスの方より)
A 過去記事有料化は考えていない。
作り手の工夫で差別化をすることは可能と考える。
Q メンバーシップとサークルの違いは?
(公認レポーターの方より)
A マガジンとサークルが一緒になった上位プランと
いうかんじ。
現在運営されているサークルは自動的に
メンバーシップに切り替わります!
Q これからの機能の追加の予定は?
機能の採択基準は?
(公認レポーターの方より)
A やる方向だ。
まずはエディターの完成、
その後、DMやお仕事依頼の導入、
エクスポートなどの導入と
段階を追って続いていく。
機能の採択基準は「本当にいいもの」
良い機能だとしてもほんの一部の人にだけ
役立つものではなく、多くの人にとって
便利で使いやすいものであるべき。
機能について知らなくても快適で幸せに
創作活動を便利に続けられるものを採択していく。
他にも質疑応答がありましたが、
noteの運営理念が伝わる内容だったと思います。
おまけ
Marmalade、メモを取るのに忙しく
質問できなかったという。
質問をやっと送った!と思ったら
質疑応答が終わりました(笑)(笑)
自分でもさすがだと思いました。ずこっ
こんなことを
経営陣に聞いてみたかった。
近未来ではなく、大きな未来として
夢に描いているnoteの世界がどんな世界なのかな
いただいたサポートは毎年娘の誕生日前後に行っている、こどもたちのための非営利機関へのドネーションの一部とさせていただく予定です。私の気持ちとあなたのやさしさをミックスしていっしょにドネーションいたします。