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noteはやっぱり優しい街だった~note8周年事業発表会をレポートします♪

光栄にも 
#note事業発表会公認レポーターとして
noteの8年間の歩みとこれからについて
8周年事業発表会を生中継で拝見させていただきました。

尚、発表会の映像アーカイブは
4/22(金)14:30にYouTubeにて公開されます。

はじめに

発表会レポーター!ということで
張り切った私は、ものすごい集中力で
ひたすらメモを取ったのです。

レポーターの方たちがそれぞれきっと
詳細にレポートしてくださるだろうし、
明日には映像アーカイブもみることができます。

私は私らしく真面目なレポート!(笑)しますよ。


カタカナ語や英語交じりの言葉が
多かったため、なじみのない方も
私を含め、多いと思いますので、
なるべく日本語にして書いていきます。
実際はカタカナ語でお話されている内容もあります。

長いので目次より興味のあるところに
飛んでくださいね!
やっぱり、新サービスが気になりますかしら。




1.noteから生まれたクリエイターサクセスとカルチャー
  (note住人の成功と文化)

右肩にいらっしゃるのは
note株式会社CEO加藤貞顕さんです

noteは
創作をする人たちを応援している
クリエイターエコノミー
(創作から収入を得る)を支援していく
新しい世界を開く
そんな場所であると強く伝わってくるスタート。
CEO加藤さんからのお話が続きます。

500万人って想像つきますか?
前年比30%増ですって。

日本の人口のうち、
20~64歳:6,879.1万人
だそうです。ですから、500万人って
そのうちの13.7人に1人という計算!!!
すごいですね。

こちらは会員登録をされている方の数なので、
実際に登録せず訪れている方も合わせると
もっとずっと多くなります。

こんなにたくさんのスキが溢れています

現在noteに公開されている記事は
約2400万記事だそうです。
単純計算で、この2.6憶スキを割ると
ひとつの記事が平均10個のスキを受け取っています。

加藤さんはこんな風におっしゃっていました。
noteはこのスキをとても大切に思っていると。
創作をする人と好意を表現する人が
noteの住人で、好意を表現するだけの人も
クリエイターだと。

気持ちの循環が住み心地の良い街をつくるんですね。

--チャンスをつくる

そうあなたにも、わたしにも
noteがきっかけに、青森に移住して樹木ガイドツアーとして働いていらっしゃるそうです。
親子二人三脚で創作をつづけていらっしゃる方も
たくさんのコンテストでチャンスが生まれます
ドラマ化された作品も!
ドリームプロジェクト✨

創作大賞の発表日はこちら!

4月28日に発表されるそうです

雲の上の話だとおもうけど
実際に実現しているんだから
近づいているってことですね。
夢の印税暮らしが!(笑)
note運営では日々努力がされています
こんな機能が増えましたよね。
この4月に 編集画面の正式アップデートが
ありましたね。

--noteの公共性

noteは公共政策もすごかったんですね。
だってnoteは街だから、学校や行政、文化施設を
大切にしているんですって。

5万円の使用料が無償提供されているそうです
こちらは島ぐるみで使用されているそうです
移住定住を目的として構築されているnote
学校への出前授業まで!
noteのタイトルを考える授業とか
楽しそうですね。


岩手県はお目が高いわね
こちらは4月からの新しいプランです。
教育委員会が登録することで
学校が使用できるようになるんですって。
学校ホームページもnoteだと
オシャレな感じですよね。
クリエイターを守るための試みもされています
個人情報の保護に大きく役立ちますね


--noteと企業


12000件の登録があるそうです


よりよい企業イメージのためにこんなサービスも

オウンドメディア(Owned Media)とは「自社で保有するメディア」の総称のこと。本来はパンフレットや自社サイトすべてを指しますが、オンラインマーケティングの中では自社で運営・情報発信を行うブログのようなサイトを意味しているようです。

情報発信をしたい会社のnoteを作ることを応援してくれる
出版社が増えたそうです。

そうそうたる雑誌の名前が


--noteで収入を得ている人たち

ショパンコンクールで活躍された
反田さん、記憶に新しいです!
コロナで中止になった演奏会がきっかけで
noteの活動でファンとつながってらっしゃるそうです
びっくり。

さらに驚きの!!!収入を得ている方が!

ちょっと想像がつきませんね。
のちの質疑応答でどんな方が?と
質問がありました。

どのようなクリエイターさんが?という
質問が質疑応答の際にでました。
その回答が素敵でした。
ここに書いておきますね。

noteではランキングは表示しないことにしている。
なぜなら、ジャンルの多様性を大切にしたいから。
(人気があることに偏る傾向にある)
noteは本屋さんだからいろんなものがあるのがいい

デジタルコンテンツ(インターネットで買える記事や本、音楽など)を
買う人は増加傾向とのことです
経済効果もあるんですね

2.新サービスのご紹介

これはもう本日の主軸と申しましょうか。
わくわくしておりました。

noteメンバーシップがこの夏やってくる!

興味のある方お早めに先行登録を♪
情報が入ってくるようになります。
手数料無料キャンペーンもあるので、
よくお読みになってね。

サブスク?キヨスク?と思った
私のような方のために、

サブスクは「サブスクリプション」の略で、英語では「予約購読」「定期購読」「会費」という意味の言葉です。月額課金・定額制でサービスを契約すること

アマゾンプライムもそうですよね。
ネットフリックスやケーブルテレビもそうなるかな。

さて、何ができるのかしら、という
説明がありました。

文章以外のコンテンツの発信ができる!
音楽もゲームも写真も!
ファンとの交流の場に!
データ配布にも!
セミナーや講座もできる!
応援してもらう場所に!
松竹梅コースにわけることだって
年齢別割引コースだって
つくれちゃう


はじめるならお早目がお得です
このQRコードからも♪

クリエイター・サポート・プログラムもやってくる!

こちらはnoteからの支援活動です

もうひとつの新サービスとしては、
こちらの支援プログラムです。

noteからの資金援助、教育支援、
イベント会場提供、発信の手伝いなどを
優良活動をしている方を対象に行うそうです。
(もちろん審査在り)

お金が理由で挫折する才能ある人たちを
支援するプログラム!ということでした。

noteのこれからについて

最後にCEO加藤さんから。

誰もが創作をはじめて続けていけるようにする!
これからもぶれずに進んでいく


3.質疑応答(zoomにて)

質疑応答の中から、ピックアップして
書いてみたいと思います。

Q ネットフリックス会員が減少に転じたが
  サブスクビジネスの課題は?
  (共同通信社の方より)
A COVID19による急増した反動ととらえている。
  相互にコミットしあう(相互利益のある)サブスクに
  将来性がある

Q メンバーシップに新規加入しても過去記事は読めるか。
  長期会員と新規会員の差別化は考えているか。
  (フリーランスの方より)
A 過去記事有料化は考えていない。
  作り手の工夫で差別化をすることは可能と考える。

Q メンバーシップとサークルの違いは?
  (公認レポーターの方より)
A マガジンとサークルが一緒になった上位プランと
  いうかんじ。
  現在運営されているサークルは自動的に
  メンバーシップに切り替わります!

Q これからの機能の追加の予定は?
  機能の採択基準は?
  (公認レポーターの方より)
A やる方向だ。
  まずはエディターの完成、
  その後、DMやお仕事依頼の導入、
  エクスポートなどの導入と
  段階を追って続いていく。 
  機能の採択基準は「本当にいいもの
  良い機能だとしてもほんの一部の人にだけ
  役立つものではなく、多くの人にとって
  便利で使いやすいものであるべき。
  機能について知らなくても快適で幸せに
  創作活動を便利に続けられるものを採択していく。

機能だけが増えても、複雑で使いにくくなっては
本末転倒だという考え方のようです。
幅広い年齢層が使っていくためには重要だと思います。
すでに複雑になりつつあると懸念していました。

これはMarmaladeの考えです

他にも質疑応答がありましたが、
noteの運営理念が伝わる内容だったと思います。


おまけ

Marmalade、メモを取るのに忙しく
質問できなかったという。
質問をやっと送った!と思ったら
質疑応答が終わりました(笑)(笑)
自分でもさすがだと思いました。ずこっ

こんなことを
経営陣に聞いてみたかった。

近未来ではなく、大きな未来として
夢に描いているnoteの世界がどんな世界なのかな

裏表びっしりかいたよ。



#note事業発表会公認レポーター

いただいたサポートは毎年娘の誕生日前後に行っている、こどもたちのための非営利機関へのドネーションの一部とさせていただく予定です。私の気持ちとあなたのやさしさをミックスしていっしょにドネーションいたします。