僕が海外旅行・ひとり旅をするときに大切にしていること

海外旅行へ行くとき、みなさんは、どんなこだわりがありますか？

「○○には必ず行く！」
「プール付きのホテルに泊まる！」
「○○を食べる！」

など、ルールを作っている人も多いかもしれませんね！

僕は、大学生なので、春休み・夏休みを中心に海外旅行へ行っています。友達と行くこともありますが、ひとり旅も何回か実行しました。

そこで、自分が海外旅行に行くときに大切にしていることって何だろう？

とふと思ったので、今回整理してみました。

【～真面目編～】

現地の言葉（挨拶等）を覚える

観光地では、ホテルのスタッフやお店の人は観光客を扱うことに慣れているので、英語が通じないことはほとんどないでしょう。

でも挨拶を「Hello!」で済ませてしまうのは、なんか少し寂しい気がしませんか？？（僕だけ？笑）

なので、僕は現地へ行く前に最低でも、

「こんにちは」「ありがとう」

この2つの現地語は調べて、言えるようにしています。

そうすると、相手が笑顔になってくれる気がします。思い込みかもしれませんが(笑)

せっかく海外へ行くのですから、相手のこと（挨拶の仕方など）を少しでも知ろうとする姿勢は重要だと思います。

現地の歴史を知るために博物館へ行く

中学・高校時代は「歴史」という科目がすごい嫌いでした(笑)。

事件名、年号をひたすら覚えてなんの意味があるのか？って思ってました。

だた、海外に行くことが増えた今、「歴史」を学ぶことって重要だな～と考えるようになりました。

現地を実際に見ることで興味を持てるようになったということが大きいかなと思います。

なので、博物館や美術館など、歴史を学びやすい場所に足を運ぶようにしています！

特にカンボジアのプノンペン滞在中に行った「トゥール・スレン収容所」はかなり残酷でした。（内部は写真撮影禁止でした）

ただ、ここを訪れなかったら、カンボジアの歴史を知ることができなかったと思います。

【～旅行満喫編～】

現地の有名料理を制覇する

有名料理を食べ尽くすことも、現地の知るための手段ですよね！！

ロシアでボルシチを食べたときの写真です。

でも旅行最終日に近づいていくと、ファーストフードや和食が食べたくなってくる現象はあるあるですかね･･･(笑)

値切り交渉はほどほどに（笑）

東南アジアを中心に、値切りをする場面があると思います。

日本人だと分かると、かなりふっかけた値段を提示されることがありますよね。

僕はそういう場合は可能な限り値切りますが、ちょっと安くなったらそれで妥協しちゃいます(笑)。

それ以上やってもこちらがイライラしてくるし、そもそも英語で交渉している時点で相手は簡単に折れないと思います。

「東南アジアだな～」と割り切って、ある程度納得できればいいと思っています(笑)。（個人的見解です）

ぼったくられるのが嫌であれば、タクシーであれば「Grab」などの配車アプリを利用したり、物を買うのであれば、現地のマーケットは利用せず、デパートで買うなど、代替手段がかなり充実してきているように思います。

まとめ

以上、僕が「海外旅行・ひとり旅へ行くときに大切にしていること」でした！

みなさんは、どんなことを大切にしていますか？是非教えてください！