お酒が飲めるようになりたい人以外見ないでください。
変なタイトルですが上記のとおりです。
お酒が弱い人による、お酒が弱い人のためのnoteです。😍
お酒強い人はお呼びではありません。二日酔い対策ぐらいは参考になるかもしれませんが、、
#このノートは現在執筆途中です 。無料で公開していますが、完成次第有料とさせていただきますので、よろしくお願いします。
「今日も飲み会か、、、」
「めちゃくちゃ飲まされて毎回死亡するんだよなぁ」
「正直ビール飲み切るのもしんどいのに、、」
この記事はそんなお酒が弱い人のための記事になります。
ただ、「ウコン飲んどけ!」とか「水をがぶ飲みしろ!」とかそんな内容ではありません🙌
低コスト&即効性(6日ほどかかります→後述)がある方法で
お酒を飲めるようにしつつ、過酷な二日酔いからグッバイできます。
①はじめに
いきなりですが、お酒を飲む機会って多いですよね。
①友達とわいわい飲むとき
②職場の上司と飲みに行くとき
③ゲームをしながら飲み会をするとき
④女の子と二人で飲みに行くとき,,,etc
あらゆる場所でお酒の「暴力」に悩む人が多いと思います。
かくいう僕も死ぬほどお酒が弱いです。
乾杯のビールを飲み切るのに30分以上かかりますし
半分で顔真っ赤&ギブアップなんてざらにあります。
そんなお酒の弱い僕が
缶ビール2本、チューハイ1本、ウィスキーショット5回、ジンショット3回、最後に梅酒をがぶ飲みできた方法です。
まぁ、お酒の強い人からしたら「余裕やん!」って思うかもしれませんが(笑)
お酒の弱い僕がこれだけ飲んでもしんどくならず、二日酔いにもならなかった方法をご紹介します。
②酔っぱらう原理
お酒を飲むとだんだん気が大きくなったり、楽しくなったり、情緒不安定になったり、もしくは気分が悪くなったりしますよね?
それはアルコールを分解した後の有害物質が影響しています。そいつの名はアセトアルデヒドです。
アルコールの分解手順
アルコール→アセトアルデヒド(有害)→アセテート(無害)
このように分解されます。ですが、分解する際に必要な酵素が存在します
その酵素はALDH2といいます。
この酵素は人によって持っている数が違います。
たくさん持っている人はたくさんアセトアルデヒドを無害なアセテートに分解できますし、逆に酵素がほとんどない人はどんどん有害物質だけがたまっていきます。
有害物質がたまってくると、「頭痛、吐き気、気持ち悪い」など特有の気持ち悪さが出現します。人類の天敵です。
この症状が出てくると人類は戦闘力がなくなってきて、最終的には昏睡状態(睡眠)になります。
想像するだけで気持ち悪くなってきました。もう2度とあんな思いはしたくありません。。。
話が脱線しましたが
お酒の強い弱いを決めているのは、この酵素の部分だったのです。
ちなみにこの酵素をたくさん持っている人は、日本人の約50%ほどで他は少ない人と、ほとんど持っていない人の3種類に分けられるようです。
欧米人の方々は、ほとんどの人が酵素をたくさんもっているらしい。逆に酵素を持たない人のほうが少ないそうです。。
次の章では、ごく基本的なアルコール対策からご紹介します。
③まずは基本的な対策
最初に、基本的な対策をしましょう。
①すきっ腹にアルコールをぶち込まない。
②水、もしくは低アルコール飲料を必ず飲む
③タンパク質や油をとりすぎない。
基本ですが守りましょう。これはお酒が強くても弱くても関係ありません。
「こんなんわかってるわ!」という方は飛ばしてください。
たとえお酒が強い人でも、すきっ腹に強めのアルコールを入れるとつらいと思います。
なぜすきっ腹がダメなのか。
→アルコールは胃と腸で吸収され、血液に流れます。胃袋の中に食べ物や水が入っていると、アルコールと一緒に消化吸収されるため、吸収速度が遅くなります。
この吸収速度が肝で、ゆっくり吸収されると肝臓の負担も小さくなります。
我々のような貧弱な肝臓の持ち主は、一気にアルコールが流れ込んでくるとすぐにパンクしてしまいます(気持ち悪くなる)
ゆっくり分解し、肝臓がキャパオーバーにならないようにしましょう。
②の水を飲むのも大事です。アルコールと合わせることで濃度が薄まり、肝臓の負担が少なくなります。
そして同じく、③のたんぱく質も肝臓で分解されるため、基本的には炭水化物を意識してとるようにしましょう。
から揚げなど揚げ物は飲み会ではよく出てきますが、肝臓の負担は大きいので避けましょう。
余談ですが、僕はあらゆる手段を使ってアルコールを薄めるための水を飲みます。店員さんに頼めるときや、近くにある場合はいいですが、、、
緊急の場合は蛇口から直接水分補給をします(笑)しんどくなるぐらいなら、どんな手を使っても薄めます。
さて、ここまでは基本編です。
次から本題といっても過言ではありません。
③お酒に強くなるサプリ
「お酒が強くなるサプリなんて存在するの~?」なんて思うかもしれませんが、存在します。
本質的に言えば
前章で説明した有害物質アセトアルデヒドを無毒化したり、アセトアルデヒドを分解する酵素(ALDH2)を活性化させるサプリです。
では紹介します。
まずALDH2を活性化させるサプリ
ハイチオール (に含まれる成分) です!!
シミ・そばかすに効くサプリとして有名ですが、このハイチオールに含まれる成分のL‐システインが重要です。
ALDH2をバンバン活性化させて退治してくれます!!!
以下、ハイチオール公式サイトのコラムにわかりやすい記述があったので引用させていただきます。
L-システインは、二日酔いの症状の緩和も。
二日酔いの主な原因は、体内に入ったアルコールが代謝されてできる有害物質(アセトアルデヒド)にあります。これが体内で増加することにより、頭痛や吐き気などの症状があらわれます。L-システインは、この有害物質を無毒化する体のはたらきをサポートすることによって、二日酔いの症状にも効果を発揮します。
今回はわかりやすくハイチオールで説明させていただきましたが、僕は純粋なL‐システインのみ含まれているサプリを飲んでいます。
成分(L‐システイン)の含まれる量ですが、
ハイチオール→250mg 120錠 5000円 1粒あたり ¥約40円
now foods→500mg 100粒 1300円 1錠あたり ¥約13円(6円)
#含まれている成分がnow foodsのほうが倍です。更に毎日2錠のんでもランニングコストは500円程度と激安。
コンビニでウコン飲むならこれ飲んだ方が絶対いいです。
個人的にですが、ウコンは正直飲んでも変わりません。。。
次に、アセトアルデヒドの無毒化をしてくれるサプリ。
ミルクシスルです。
ミルクシスル(シリマリンとも呼ぶ)はマリアアザミという植物の種から抽出されるものです。
アメリカでは効能が高いハーブの1種として登録されています。
これは肝臓の働きをめちゃくちゃよくしてくれます。抗酸化作用があり、肝機能を上昇させてくれることから、ヨーロッパでは肝機能の障害に対する薬としても出されているそうです。
薬としても出されることから、安全性と効果の実証がうかがえますね。
副作用などももちろんありません。どんな方にも飲んでいただけるものです
お酒対策でなくとも、ニキビなどの肌荒れや肝機能の上昇にもいい働きをしてくれます。
まさに現代人の救世主ですね!
⑤まとめ
正直ミルクシスルとL‐システインを飲んでおくだけで、飲み会は生き残れるし二日酔いもしません!
飲み方としては、飲み会の2時間前にL‐システインを1錠。ミルクシスルは1時間前に2粒飲めば大丈夫です。適宜、2時間ごとにL‐システインを1粒づつ補給しましょう。
ミルクシスルは1日2粒、L‐システインは4粒まで飲んでokです。
基本的なお酒対策と合わせてサプリをのんでいただくことで、効果を実感できると思います。
楽しくお酒を飲めるようになりましょう!
#効果は個人差ございます 。#飲酒運転はやめましょう。
その場合の責任は一切負いません。
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