犬と少年
2011年 黒柴を迎えた
2012年 少年がうちにやってきた
黒柴ひなちゃんは最初からいつまでかずっとわたしのことが一番大好きだった。それがいつの間にかに順位が入れ替わり 今は少年が大好き。少年が2階にいれば2階にいるし、1階に降りるとついていく。
朝学校に行く準備をして歩き回る少年。ひなは熱い目線でそれを追いかけ、実際について歩く。
この2人は前世でパートナーだったのか、いや叶わぬ恋だったのかもしれない。ひなちゃんの熱い想いで今世はこういう形で家族になったのかな。
愛し合わなくなった男女が創っているうちの家族。男性、女性、少年、犬、雌鶏3羽。夫婦に愛情がなくてもその他の関係は愛に溢れている。動物たちや少年がそれをいっぱい感じさせてくれる。ある意味満たされている。(ある意味満たされていない。)
すべてはひとつである。One loveな思想を毎日実感して生きてるわけではない。でもカヌーを漕ぐこと、Hulaや盆踊りを踊ることでそれを実感するときがあり、そういう愛に包まれたつながりが広がっているのを感じる。漕ぎ、踊りまくり、内側がさわさわするときは自分でじっくり向き合い内側の平和をさがす。
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