"deepl"さんで、lessonする

勝手に恩師と慕う 養老孟司 先生の こころの琴線にささったお話を
deeplさんで、勝手に英語に訳して
勝手に自己満足をするっ!

今日は、元気に芽吹いた雑草を ” ごめんっ ”(な~んて、私はそんな優しくはない) と拝みつつ刈ってきました。
” 刈られたくなかったら、他行ってねぇ・・・”
と、こころで思いながら出来る限り ”手入れ” をしてまいりました。

寒さがどうにも苦手で、冬の間ほぼどうしても必要な時以外は、自宅でぬくぬくと過ごしていたので、かなり身体がなまっていたようで、
ほんの3時間程度の草刈りでも、足も腰も気持ちも悲鳴を上げています。

帰宅後すぐにゆっくりと森林浴の香りの入浴剤を入れて、
カバのようにずぽっと湯船に潜っては、ぷか~っと浮いて 身体を労わった後
キンキンに冷えた生ジョッキ缶を手に、ポツンと一軒家を見ながら、
” お父さん、、、良い笑顔だなぁ ” と、しばらくまぁったり… していたつもりが 寝入ってしまって もう22時(´-ω-`)

今日こそ!noteらなければ、また1か月後になるぞっ!
ということで、走り書きをした紙をようやく翻訳に(?だじゃれ?)取り掛かろうと思います!

養老先生の講演会の動画から・・・


同じ部屋にいる若手社員が、仕事の報告をメールで送ってくるという話を聞いた。
お互いに同じ部屋にいるのに、報告書をメールで送ってくる。
なぜ、面と向かって報告しないのだろう?

私は ” あっ ” って思ったんです。
” 今の若い人にとって、現物の課長という存在は何なんだろう?”
ああ、なるほど。
それを表現する言葉がちゃんとあります。
それは ” ノイズ ” というものです。
おわかりですよね。
『 コンピュータの中に 、データとして入らないものが 本人には山ほどついていますから。それは、全部 ノイズ なんです。』

お国が、マイナンバーってのを始めました。
みなさん なんとなく 気に入らないと思っていらっしゃるんじゃないですか?
アレですよ。
みなさんは番号1個でいい。
あとは、みなさんが どんな顔色をしてようが、背が高かろうが、低かろうが そんな事は関係ない。
” ノイズ ” なんです。
機嫌が良かろうが、悪かろうが それも 関係ない。
納税額と何か分かってりゃいいんだよって、ね‥‥。
今 人間が そういう風に扱われている時代なんですよ。

Deeplさんで翻訳してみた


I heard about a young employee in the same room who would email work reports to me.
They are in the same room with each other, but email their reports to each other.
Why don't they just report face to face?
I thought, "Ah.”
" What does the actual section chief mean to young people today?"
Oh, I see.
There is a proper word to describe it.
It is called "noise.
You know what I'm saying.
" the person himself has a lot of things attached to him that don't go into the computer as data. It's all noise."

The government has started the "My Number" system.
I'm sure you are not happy about it.
That's it.
All you need is one number.
It doesn't matter what you look like, how tall or short you are.
It's just noise.
It doesn't matter if you are in a good mood or a bad mood.
All you need to know is how much tax you pay and something else.
We live in an era where people are being treated like that.

大夫 先生の口語とは違いますが、先生が伝えたかった肝の部分は
いい感じに英訳できました!
Deeplさんのおかげで 格段に英訳の作業が楽になりました。

以前は海外のDVDの翻訳を、単語と例文をスマホで検索して、その場面でキャラクターが言いそうなものを探して
「きっと、こう言ってるんだろうな…?」
という不確かな翻訳作業を、当時は必死に たった45分間のドラマを 1週間かけて翻訳してみたりしていました。

そんな面倒な事をしなくても、字幕を 英語と 日本語で 交互に見れば良かったじゃんと思うのですが、
なぜなんですかね、より面倒なやり方をしていましたね。
多分ですけど、時々 ぴったりくるセリフにたどり着く時があって、それがたまらなく嬉しかったような気がします。

相変わらず、案内を探していた外人に道を聞かれても 
「go straight , and right information・・・」
これで、「まっすぐ行くと右側に案内があるから。」って伝わったと思いますか?
新幹線でも、「済みません、席を倒してもいいですか?」も、
私「excuse me.Seet down ok?」(これで通じた!!)
後ろのインバウンド「Yea! ok.]
こんなのばかり・・・
会話が続かない ( ̄▽ ̄;)(笑)

でも!今はDeeplさんがいる♪
来年の今日はペラペラさっ 👉

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