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自分の欲に責任を持つこと

先日のワークショップの様子

男の子らしいエプロンで元気に登場してくれました!

りんごをザクザク、勢いよく切ってくれて
お母さんちょっとヒヤヒヤでしたが、本人はとても楽しそうでした笑

幼稚園の後だったけど、最後まで笑顔で参加してくださりありがとうございました(❛ᴗ❛人)✧

今回は我が子も一緒に作業させてもらいましたが、親が仕事しているところをなるべく見て欲しいなとよく思います

ハンドメイドイベントでもそうですが、ママがコツコツ作ったものをお客様に購入してもらって、お金のやりとりをするところを目の前で見ている我が子

彼女なりに何か感じているのか、「買ってもらえてよかったね!」と声をかけてくれたりします

お金の価値とか、難しい話しですが
子供にはちゃんと伝えていきたいことですよね

「もったいないから」

もちろんそうなのですが、中々ザックリした表現だなあといつも思います

そこをどこまで噛み砕いて伝えられるかって、大切なことと思ってます

そもそも、伝える立場の人間が、自分にとってのお金の価値を理解していないと始まらないですよね

お金はあればあるほど良いとは思いますが、とにかく稼ぎたい!!とがむしゃらに働くことはけっこう危ないことで(←話すと長いやつです)

自分の欲や立場に責任を持ち、そこにはいくらお金が必要なのかをわかっていれば、必要以上に犠牲を払わなくて済むかもしれません

あなたは自分の欲求に責任を持てていますか?!

深いテーマですが、一人でも、ご夫婦でも、考えてみて欲しいです