忙しい時ほど、「事実」をひとつひとつ丁寧に見る。たくさん見ても、そこに「真実」はない可能性もあるけれど。一点ではなく、その周りを見る。

毎日とても充実している。
忙しい、といえばそうかもしれないけれど
それに負けないくらい、自分の輪郭の外側、周りを見ようとしている。

「一点を見ていると、距離感が掴めない」
「ボールをよく見て!というけれど、ボールだけを見てしまうと、実は距離感はあまり掴めない。ところが周り(輪郭の外側・背景)を見ると、すぐに距離感が掴めるようになる」

お世話になっている二重作ドクターの動画で学んだ。(貼り付けたいけど、やり方がわからない。。)

私はこれまで、超一点集中型で
この場合だと「ボールばかり見て」いた。

そして、猫や犬のように
次のボールが飛んできたら、そのボールをまた追っかけていた。

片付かないボールたち。

一番大切なボールだって、どこにいっちゃったかわかんなくなっちゃったりして。

でも、ここ数日。
はじめて「輪郭の外側・背景」をしっかりと見るようになった。ボールの背景も見るようになった。

そうすると、部屋がボールだらけなことにも気が付いたし、片付けるためのBOXが用意されていることにも気がつくことができた。

毎日、ストレッチと散歩をし
これまで人生で一度もやらずに、そのまま終わると思っていた「ジョギング」なんかもしちゃっている自分がいるのだ。なんと!

ひとつひとつの事象と向き合ってみる。
いっこいっこやってみると、なんと、片付いてくるし、今まで見えてなかったモノが見えてきたりした。それは言葉ではなかったり。そういうのも感じることができるようになってきた。

気をつけなければならないのは、ひとつひとつの「事実」は見えてきたけれど、それが必ずしも「真実」であるとは限らないということ。
事実は事実として丁寧に確認し、その真実については、まだまだそれをふまえて感じ考えなければならないと思っている。



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