多彩なアンプサウンドをまとめて使えるMOOER PREAMP LIVE!もし初期ファームウェアならもったいない!
12種類のプリアンプチャンネルを切り替えて使うことのできる、ライブステージでもDTMでも活躍するMooer Preamp Liveは、ファームウェアV2.0.0が最新んです。もし初期のV1のままだともったいない!お手持ちのバージョンを確認してみましょう。
ファームウェアアップデート方法
下記URLから、お使いの環境に合わせたファイルをダウンロードします。
http://www.mooeraudio.com/companyfile/Preamp-Live-Downloads-141.html
1:Preamp Liveの電源を切ります。
2:1と2フットスイッチを同時に押します。
3:フットスイッチを押したまま、アダプターを接続します。LEDが緑で停止したら、フットスイッチを離します。
4:Preamp LiveとコンピュータをUSBケーブルで接続します。
5:ダウンロードしたソフトウェアを起動し、Startボタンをクリックします。
6:Doneと表示されれば、アップデート完了です。
7:Preamp Liveがリブートされます。
新たなファームウェアと、最新のPreamp Liveアプリを用いて、100種類以上のプリアンプサウンドや多彩なブーストを設定することができるようになりました。
これまでの50種類に加え、47エレキギター、3アコースティックギターギター、2ベースアンプの52種類のアンプを追加。最大102種類のプリアンプを選択できるようになりました。
さらに、ブースト機能も大幅強化。
ブーストごとにEQを設定することも可能。プリブーストは13タイプ、ポストブーストは3タイプからブーストサウンドを選ぶこともできます。
V2.0.0での更新
1:52タイプのプリアンプモデル(47エレキギター、3アコースティックギターギター、2ベースアンプ)を追加(エディタから設定可能)
2:ブーストモデルを追加。13プリブースト、3ポストブーストモデル。
3:パワーアンプモデルを追加
4:12のプリセット/IRファイルを1つのファイルに保存するバックアップ機能を追加。