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超小型ドラムマシンとフレーズルーパーが大幅進化!Mooer Micro Drummer II / Micro Looper II!

Mooerの人気エフェクター、Microシリーズに新たに発売された、Mico Drummer IIMicro Looper II!どちらも旧Micro DrummerとMicro Looperからの大幅進化を遂げています!どのように違うのかご紹介します。

まずはMico Drummer IIから。左が旧バージョン、右が新しいIIです。操作性は似ていますが、大きく進化しています。

最も大きな違いは、リズムタイプの数。旧バージョンでは11種類のリズムタイプでしたが、Mico Drummer IIではスイッチとPATTERNノブを組み合わせ、6ジャンルにわたり48パターンのリズムタイプを収録しています。
また、EQやスピード、タップテンポ操作はもちろん受け継ぎながら、さらにリズムにバリエーションを加えるフィルが追加されました。
どうしても単調になりがちなドラムマシンのループに変化をつけて、よりリアルなパフォーマンスを実現します。


Micro Looper IIは、操作系自体が全く異なっています。

旧Micro LooperはLevelのみのシンプルなコントロールで、フットスイッチを使って操作をしていました。Micro Looper IIも基本的な操作は同じです。ではこのたくさん増えたノブやスイッチは何かというと、プリセットです。
これまでは1つしか保存できなかったループが、48のプリセットに増えました。録音時間も大幅にアップデートされ、各プリセット最大10分の長いループが作成できます。
また、オートレコーディング機能が加わり、よりシビアにループの開始を演奏に合わせることができるようになりました。

Mico Drummer IIMicro Looper II、どちらも小さくて多機能なペダルです!是非ご検討ください!