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トモ藤田さんとBJF-S100、そしてリバーブの極意!

トモ藤田さんが、One Control PRUSSIAN BLUE REVERBを使った演奏の極意を語ってくださいました!
リバーブの掛け方、それを手元でコントロールする、という発想。歪みとの組み合わせなど、その極意に触れてみましょう!

動画で使用されたのは、PRUSSIAN BLUE REVERBです。このリバーブは、以前からトモ藤田さんにお使いいただいていて、それ以降定番のリバーブとしてとても人気となりました。

LEVEL、TONE、DECAYのコントロール。このリバーブの特徴は、一見とても薄いということ。最近は特に濃厚な残響で、さらに超ロングディケイやオクターブがかかるなど個性的なリバーブも多いです。それらも素晴らしいのですが、PRUSSIAN BLUE REVERBはそういうタイプではありません。
常にONにしても使えるような標準的なサウンド。LEVELを最大にしてやっと一般的なリバーブペダルが“12時過ぎ”くらいの音になります。ですが、というかだからこそ、常にONにしたままでも使える繊細なリバーブを作ることができます。

アウトプット端子の下にキルドライスイッチがあります。パラレルエフェクトループのアンプにも使いやすい設計です。

それでは、改めてトモ藤田さんによるプレイとその極意を。何度見ても技術と発想がすごいです。