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ステージで積極的に音を変えられるキャビネットシミュレーター!Mooer CAB X2!


音色を大きく変える要素。ギター、アンプ、スピーカーのうち、最も大きいく音色に影響するのは、スピーカーです。
昨今のデジタルアンプシミュレーターの中でIRを利用したキャビネットシミュレーターが重宝されるのはそれが理由。キャビネットを変える、つまりキャビネットシミュレーターを変更すると、それだけで音色を大きく変えることができるのです。

Mooer CAB X2は、14のプリセットにそれぞれ2種類ずつキャビネットシミュレーターを保存可能。もちろんIRのロードもでき、音色を微調整することもできます。
そしてフットスイッチでキャビネットをスイッチ。こんなことはリアルのアンプではとてもむずかしいものですが、シミュレーターならではの特徴を生かして、キャビネットをフットスイッチで切り替えるような操作が可能となりました。

つまり、ステージで積極的に音を変える目的で使えるキャビネットシミュレーターペダルです。
これは意外と珍しいペダルです。

EQとも違う、サウンドそのものの構造が変わるような変化が、キャビネットを変えることで起こります。それを楽曲ごとに、また楽曲の中で変えることができるキャビネットシミュレーターです。