ろくむしメイキング①

私が受け持つ体育の授業は、３・4年生合同の全18名の子どもたちに向けて展開している。
今回は、ベースボール型ろくむしのメイキングをご紹介。

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ベースボール型ゲームとの出会い
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18名中5名が野球経験者。
それ以外の子どもたちは野球のルールはわからないし、ベースをどのように回るかの理解も怪しい。

それでも子どもたちがハマるのが「ろくむし」
「今から、ドッヂボールと鬼ごっこと野球が合わさったゲームしまーす!!」
「は？」←必ずこのリアクションꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)

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最初は出来るだけ簡単に
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ルール1段階
・2つのコーンを6回往復したらゴール
・コーンに障ってる間はボール当てられてもセーフ
・移動中、鬼にボールを当てられたらアウト
↑↑↑
とりあえずこれだけ。

うちの体育は赤、青、黄色(6人×3チーム)に別れているのでそれをさらに3人×2チームに分けて攻守交代でおこなう。
1ゲームの制限時間は5分

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最初は「練習」
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新しいことをはじめるときには不安は付き物。
ルール理解できてるかな？
うまくできるかな？
という気持ちを軽くするためにも
「今日は練習だから、たくさん失敗してね」
と伝える。