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プライムセールではっちゃけた話

プライムセールで買ったのもの一覧

  • ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール M575S

  • Fire Stick TV 4K Max

  • Lowfree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボード 英語配列

  • EPOMAKER EK21 VIAガスケットテンキー

  • ダブルショットPBTキーキャップ
    ガジェット系はこんな感じ日用品は面白くないので別の機会に紹介するかも。
    1つずつ紹介して行くことにする。

ロジクールワイヤレスマウス トラックボール M575S

ロジクールの定番トラックボールマウス、Amazonのセールの度に安くなる。仕事では普通のマウスを使っているが自宅ではトラックボールマウスを愛用している。デスクトップ用とノートパソコン用の2個を持っている。2つともM575だが、1つは古いツルッとしたもので、1つは最近の少し筋の入ったものになる。使用感は特に違うということはない。今回仕事場でも使ってみようかと思い1つ買い増すことにした。
先行セールで頼んだのでトラックボールはすぐに届いたが、一緒に買った色違いのトラックボールが適応品は35mmなのになぜか55mmが届いた。使えないので返品の処理をした。そのあと買い直したのだが、3点入った紙袋で送られてきたのだが、他の製品は取り出したのだが、まさかの袋にいれたまま捨ててしまった。トラックボールのボールにとことん見放された感じがした。
むしゃくしゃしたので、赤、ゴールド、マッドの黒の3つを買ってやった。必要なのは2つなので1つ余ります。
トラックボールは動かさなくていいので省スペースになるのと親指で動かすので手首が疲れたりしずらいという利点があると思っています。慣れても細かい動きはちょっと苦手かもしれないです。
仕事でガッツリつかってみてどうなのか試してないので、怖さがあるだけなので、仕事で使ってみてのレビューをまた書きたいと思います。

Fire Stick TV 4K Max

テレビに繋いでAmazonプライムビデオとかYoutubeとかNetflixとか動画サービスが見られる端末。プライムセールになると半額ぐらいになるので、性能が上がる度に買い替えているところはある。
今回の目玉がゲームができるようになったこと、いままでもゲームはできたのだが、今回はXBOX GAME PASSのクラウドゲーミングのゲームができるようになったこと。月額1,200円でMaicrosftのXBOX Gameが遊び放題のサービスの中のクラウドゲームができるという。クラウドゲームを簡単に説明しておくと、サーバー上で動かしているゲームの画像だけを手元の画面に移して操作するというようなもの、少しラグが出る場合もあるが、そこそこの回線があれば普通にゲームは楽しめるというもの、もちろん、受け側のスペックもある程度必要で、今回Fire Stickでも4Kモデルのみ対応になったので、1本買っとくかという感じで購入、まだ試していないが、StickプラスBluetooth対応のコントローラーがあればテレビで普通にゲームができてしまうと言うものになる。
ちなみにXBOX Series Xを持っているし、GAME PASSにも入っているので実際使わなくてもゲームはできるのだが、旅先でももしかしてこれ持っていけばゲームできるかもとか、家のリビングのテレビにつないでゲームができるかもなんてことを考えて買ってみた。使用レビューはまた書きたいと思う。

Lowfree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボード 英語配列

ロープロファイル ガスケットマウント アルミフレーム PBTキーキャップ 75%メカニカルキーボード という特徴のキーボード、何を言っているかわからない人にはわからない。
ロープロファイルはキーが低い、ガスケットマウントはキーを押したときに基盤が沈み込む機構で消音のための吸収材も入っているのが多い、アルミフレームは周りがアルミ、PBTキーキャップは高品質のキーキャップ、75%はテンキーレスの省スペースキーボードで英語配列と、まあそんな感じの分かる人にしかわからないキーボードを買った。
用途としては最近キーボードをいくつか買って気に入ったものができたのだが重さがなんと1kg超えという重量級、打鍵感は非常にいいんだけど持ち運べない。そこで、ロープロファイルの軽くて妥協のないキーボードを1つ手に入れようと探してたどり着いたものがこれ500gぐらいで、持ち運べるので、旅先やカフェのノートパソコンやiPadと組み合わせることも考えて買ってみた。ちなみにカフェでパソコンを開いたことは生まれて一度もない。
レビューを色々調べて、とにかく打鍵感が自分の好みであるコトコト系ということでこれしかないと買った。コトコト系というのは、消音用の吸収剤が何枚も入っていたりと、かなりコストがかかっていないと実現しない音で、これが本当に好きで最近買い漁っていた経緯がある。期待はそこまでしていなかったが、ロープロファイルでもこの音になるんだという感じで、届いたものを使ってみて大満足している。ただキースイッチの精度が低く外れが含まれることがあるという噂があったが、1キーだけ音が悪いのがあったので、あまり使わないキーと入れ替えてことなきを得た。
打鍵感のいいキーボードは文章を打っていて飽きない。今も飽きないのでこんな長文をつらつらと書いているぐらいに飽きない。座卓ではこのロープロファイルをメインで使うことになりそうだ。

EPOMAKER EK21 VIAガスケットテンキー

これもガスケットマウントのキーボードでテンキーのみのモデル、打鍵音は高級機に劣るが、片手用デバイスとして使えそうということで購入した。
そもそも、今メインで使っているキーボードがテンキーレスなので数字を打ち込む機会が多いとテンキーが必要な場合もあるので1個買っておこうということで買った。
また、VIAというものに対応していてキー配列が自由に変更できる上に、テンキー以外のキーもマクロも各キーに振り分けることができるようになっている。
つまり、頻繁に使うキーやキーの組み合わせはここに登録してしまえば瞬時に使うことができるということになる。
VIA対応の良いところは、キー配列の変更をキーボード内蔵のメモリで記録することにある。使うパソコンを変更してもキー配列を覚えていてくれるというのが非常に使いやすい点になる。VIA対応のキーボードはいろんなキーカスタマイズができるので楽しいけど普通のキー数だと使いこなせないところもあるので、キーの少ない左手デバイスから使っていってみようと思う。

ダブルショットPBTキーキャップ

最近はまっているメカニカルキーボードの付け替えようのカラフルなキーキャップを買った。英語配列のキーを買ったんだけど、A-Zといくつか使えるキーについては、会社で使っているK855というロジクールのメカニカルキーボードのキーキャップ交換に使おうと思っている。結構な値段したのに、ABS素材というちょっと質が良くないキーキャップが使われているので、アップグレードをしようというところ、あとかな入力しないのにかな刻印されているのもちょっとなので、使えるところは変えようかなと。見た目と実用性を兼ねて買ってみた。あと、テンキー部分についてはEK21に使おうかなと思っている。
刻印が消えにくく、手触りもいいというのがPBTダブルショットのキーキャップになるのだけど、使い始めるとABSの感じはちょっとなぁとなってしまうので、交換して様子をみてみようと思う。

プライムセールが終わって

結構無駄に買い物をしたし、ミスしたことも多かったので結局これは安くなったのか?という気はしている。
まあ、買いたいものはあったけど二の足を踏んでいるときにやってきて、頭を殴って判断能力を狂わせて買い物をさせるのがプライムセールのでこうなるのは仕方ないのである。

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