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【"お金持ち"に商品を売れ!】

どうも、レオニダスです^ ^

今回は、

お金がない人をターゲットにするのは危険だ!

ということについてお話ししていきますね。


というのも先日このようなツイートをしましたが、結構反響がありました。


実際に

「このままだとやばいと思い、スポットコンサルを申し込みました!」

という方が複数相談に来まして、ターゲット層やジャンルを一緒に見直しました(^^)



この通り、マーケティングを勉強していない多くのビジネスマンが自分が"売りやすい"と考える

◇初心者
◇情報弱者
◇自分よりもリテラシーが低い層

をターゲットにする人が非常に多いです。


実際に稼ぐ系界隈を見ても、お金のない初心者にコンサルを売ったり。


しかし、これではジリ貧になるだけで息の続かないビジネスになってしまうんです!


なぜなら、初心者や情報弱者は


◇行動に移さない
◇コンテンツの良し悪しが判断できない
◇そもそもお金が無い


という特徴があるからなんですね。


例えば、僕はレオニダスアカウントの他にもスポーツビジネスでもビジネスをしていますが、

購入者に初心者は1人もいません!

僕のコンテンツを購入する人は

◇零細企業の社長
◇スポーツベンチャー企業の社長
◇年収600万以上

という比較的、論理思考ができる方しかいないんですね。


良いですか?
悩みを抱えるのは初心者だけじゃ無いんです!


年収1000万円を超える若手のお医者さんだって、キャリアについて悩みますし、

大谷翔平級のスター選手だって、怪我予防や、コンディション関係で悩むんです。


ですから、「頭の良い人やエリートは悩まない!」という思い込みは今すぐ捨てなければ、ビジネスを安定させることはできません!


また僕自身、クライアントさんにはターゲット設定のフェーズで

「年収が高い人を狙え」

というルールを設けますが、ここにもカラクリがあります。


お金のルールには、肉体を使う人よりも頭を使う人に集まるということがあるんですね。


要するに情報弱者のような頭の使えない人に向けてビジネスを行うと、

あなたがどれだけ質の高いコンテンツをつくろうが、

◇良し悪しを理解してもらえない
◇そもそもお金がないから払えない
◇買っても行動せずクレームばかり

という結末が待っているので、必ずジリ貧になってしまうんです。


ですから、ビジネスをする際は「自分が売りやすいターゲット」に向けて商品売ることを考えるのではなくて、


◇お金を持っている人が悩むことは何か?
◇頭の使える人が興味を持つか?



この2点を考えてビジネスを組み立てるようにしてください!

特に稼ぐ系市場の特徴としては

◇リテラシーが高くない
◇お金をもっていない 
◇依存気質が多い


ということが特徴的なので、稼ぐ系市場から集客して売るのではなく

◇別市場から集客して、稼ぐ系の商品を売る

◇思い切ってジャンルを変える!

ということが、今後ジリ貧にならないために重要な思考です^ ^


もし現在あなたが、自身が売りやすいターゲットを狙っているのであれば、残念ながら損切りを視野に入れておいてください!


良いですか?

商売のセオリーは

「お金を持っている人に商品を売る」

ということです。


そのためにも常日頃から


◇お金を持っている人が悩むことは何か?
◇頭の使える人が興味を持つか?


ということを考えてビジネスを行っていってください!

以上、レオニダスでした!
良きビジネスライフを!

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