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60秒で読める!大人気マダミス 『サイ課』を1,000字でガチレビュー!!(ネタバレなし)

『サイ課』は、池袋ミステリータウンで遊べる、2人用の探索型マーダーミステリーである。本記事は、そんな『サイ課』について、LEOMAXがプレイしてみた上でのレビューをぴったり1,000字で行う。なお、本記事はレビュー記事であり、「他の人に向けて、主観を交えて作品を紹介する文章」であることを念頭に読み進めて欲しい。

作品基本情報

イケてる男性警察官2人組

作品名: 『警視庁刑事部長能力犯罪課 サイ課 アロー連続殺人事件』
プレイ人数: 2名(男2)
時間: 90分(LEOMAXプレイ時は180分)
料金: 1,500円/人
GM: なし
場所: 池袋ミステリータウン(WACCA池袋4F『Cafe DEAD DROP』)
LEOMAX担当キャラ 風見ヒロ
あらすじ: 2023年春。 都内で起こっている連続殺人事件。被害者に統一性が無いため連続殺人事件としては報道されていない。ただ、警視庁内では、被害者に残された共通事項から連続殺人事件として捜査されていた。共通事項は被害者のポケットに残されたカードには矢印のようなマークが描かれており、関係者からは殺人者「アロー」と呼ばれていた。すでに3件同様の事件が起きており、連続殺人事件と断定した。
捜査が難航する中「サイ課」に白羽の矢が立つ。超能力を持った二人が、現場に赴き事件解決へと奔走する。
公式サイト: https://mysterytown.jp/event/saika/

結論

LEOMAXはけっこう好きであった

LEOMAXの総合スキ度は89点(内訳は画像のとおり)。
池袋のWACCAという施設内外を歩き回りながら行う探索型であり、体験感としては「演技ありの脱出ゲーム」。探索現場がたくさんあり、散歩感覚で楽しめる。

現場の一例
LINEの指示に従いながら遊べる

超能力設定がもたらすゲーミング感や、魅力的なキャラクターにより、ストーリー面では非常に入り込みやすい。ただシステム面では、人でにぎわう商業施設で行う都合上、RPに入り込むのが少し恥ずかしいかも(LEOMAXでも少々躊躇した)。

指示に従って建物内外を歩き回る

ただ、RPの恥ずかしさ問題さえクリアすれば、初心者〜中・上級者まで、誰でも気軽に楽しめる良作であろう。予約無しでふらっと遊べるので、池袋周辺で時間を持て余した際にはぜひ遊んでみてほしい。きっと良い日になる。

マダコーのするめちゃんと通過。女性でも楽しめる。

我は千年に一度のLEOMAX。
千年後まで、長生きしろよっ!

字余り

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