私のゲーマー魂の基礎を作るきっかけになった?億万長者ゲーム
小学生・中学生時代。
放課後毎日のように幼馴染の家にいりびたっていた私。
当時はまっていたのは、人生ゲーム。
ではなくて、億万長者ゲーム!
人生ゲームの駒は、自動車だけど、億万長者ゲームの駒は、椅子に座っている社長。(足を組んでいたような気も??)
ルーレットを回して、ボード上のマスをグルグル。
そして、ビルを建てまくるのだ。
確か、ビルを3階建てにしたら終了だったかな。
とかにかくグルグルまわってビル建てて、儲けられればウハウハ。な、ゲームではあったが、恐怖と言うか楽しみと言うか……何とも言えない乳白色の駒。
産業スパイである。
この駒をどう使いこなせるかが鍵であり醍醐味だったのだ。
数年前、私はそれを子供に味わって欲しくて、おもちゃ屋を探したが見つからない。
通販でも見つからない。学生時代にはまだ、売っていた気がするのだけれど、いつから世に出なくなったのか。
もう一生、手に入らない。思い出のボードゲームとなってしまった。
億万長者ゲームを小・中遊び倒してきた私が、大学入学と同時に入ったサークルで、衝撃の出会いをしたモノポリーに、ドはまりしたのは言うまでもない。
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