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風の時代はドライな時代

雨の季節は100歩譲っても(誰に?)好きになれない。
今はストレートパーマで抑えれるが、
思春期はそれが不可、前髪がL字にくねって横も後ろも2倍に頭が大きく膨らんで気分もダダ下がりだった。

高温多湿でどこにいてもベトベトな感じと
朝も昼も夜もない、1日中暗い。

匂いも隠ってなんか臭い。
あゝ梅雨はなるべく早く終わってと願う季節。


風の時代はドライな時代

だからと言って梅雨がスルーされるわけもなく
なんなら洪水にご用心なニュースが入ってくる。
大難を小難に、小難を無難に、
そして有難いと感謝しよう。

人間関係は程よくドライがいい。
私は相手を必要以上に理解しようとする癖があり、
頭と胸をパンパンにして自分を見失っていることが多々ある。

自分を横か後ろに置いといて
他者を理解しようとしている。

順番が逆だね。

だからドライにあえてする。
他人のことより、自分のこと。
これ私の呪文。

サラーっと
ゆらゆらっと
爽やかな風が通るように〜
気持ちがいい風のように〜

















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