マイブックの使い方
今日は今年後半になって自分にとってベストな使い方が出来ているマイブックについて書こうと思います。
マイブックとは
私自身が使っている文房具や手帳について書いているブログに詳細は載せているのですが
簡単に説明すると『1日1ページタイプの日記』ということなんだけど、他の手帳と違うのが本の形式になっていること。
表紙を捲るとこんな感じで文庫本の表紙にちゃんとなっているし
通常著者の写真があるところが写真が貼れるようになっていたり。
マンスリーは無く月ごとの目次が付いていたりと、書き上げると自分の本が自動的に出来るという手帳・本好きにはたまらない1冊になっています。
私もこの世界観がとても好きで、他にも文庫本が手帳になっているものはないかな…と思わず探してしまいました。
マイブックの他には
などがあります。「文庫本サイズの手帳」は何冊かあるけど、文庫本として出している手帳はまだあまり見かけないのでこれから増えてくると良いなぁ…
その他文庫本の手帳:文庫手帳
※この記事を書いている段階ではまだ2023年版は発売されていないので画像は2022年のものですが、Amazonで予約購入が出来ます。
文庫手帳の中身については下記のブログを見てみてください (о´∀`о)
その他文庫本の手帳:あるかしら文庫手帳
こちらは日記というよりメモや自分の好きなもの・残しておきたいことを書く手帳です。巻数が書けるので、継続して書く・保存するのにぴったり!
マイブックの中身
ブックカバー
マイブック自体の表紙も好きなのですが、今年は以前購入した『SIWA』のブックカバーを付けています。このブックカバーもかなりおすすめで、紙なのに耐久性があって水にも強く、革のような経年変化が楽しめます(о´∀`о)
購入時もシワが多く素敵な風合いだったけど、さらにシワシワになって古い新聞のような感じに!他にも小銭いれや小物入れ、かばんなどもあるので他のも欲しいです( ´∀`)
ブックバンド
SIWA購入当初は表紙が浮いていたりしたものの、時間経過した今はパタンと閉まるように。なのでバンドを付けなくてもちゃんと閉じるのですが、このハンディピックのブックバンドルーラーが使いたくて使っている…というのが正直な理由です(笑)
このブックバンドルーラーはNOLTYや高橋書店の手帳にも合うので、表紙が浮いてしまう・何か挟みたい・不意に開いて見られたりなどが無いようにしたい時などにおすすめです(о´∀`о)
書いている内容
マイブックに書いているのは毎日の手帳・文房具に関するメモです。
「なんでそんなことを?」って思われるかもしれないけど、自分にとっては手帳は趣味みたいなものなので言わば趣味手帳( ´∀`)
時間がある時にネットで手帳や文房具を検索したりショップを見たり調べたり、使っている手帳のアレンジや使い方を考えたりしているのでそれをMOLESKINEダイアリーに書いているのですが、その前のメモとしてマイブックを使っています。
直接MOLESKINEに書く方が早いけど、よく間違える上に間違えると我慢出来なくて書い直したくなる性格なので、手間でも一度メモを書くようにしています。
毎日のメモと同じように箇条書きで書いています。なるべく時系列で書くようにはしてるけど前後することもあるし、間違えたら付箋に書いて上から貼ったりとなるべく自由に書くようにしています。
なので気兼ねなく書くことが出来ていてすごく楽しいので来年も続けようとマイブックは2023年版も購入しました!
いつも手帳を書く時、特にこういう綴じ手帳で悩むのがマンスリー。ウィークリーページの手帳だとそうでも無いのですが、1日1ページの手帳ではいつもマンスリーに何を書こうか悩みます。
なのでマンスリーが無いという特徴も今回書きやすかった理由のひとつかもしれません。
明日から10月で、早い手帳はもう始まるものもあると思うと1年すごく早いなぁと感じます(´・∀・`)
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