中村はナゼLensaを選んだのか。
こんにちは!
メンバーブログ第4弾
Lensa3年運営の中村凌河です。
今回は、ナゼ21卒の自分が同期の就活生たちを支援しているのかを踏まえて
なぜ中村はLensaに加入したのか?
Lensaを通して何を得たいと思っているのかを書かせていただきたいと思います。
1.はじめに
「お前、お人好し過ぎるね」
「就活支援している時間あったら自分の就活をするべきだ」
Lensaで活動する中でこういった言葉をよく投げかけられます。
ですが、私は誰のためでもなく自分のためにこの活動を続けています。
では何が自分のためになるのか。
これが私がLensaに入った幾つかの理由の1つでもあるのですが、
その中の2つだけ紹介させていただきます。
2.Lensaに入った理由
1つ目は「自分にとって大切な人の手助けがしたかったから」です。
自分の行動原則は『大切な人への思いやり』です。
自分の幸せには周りの友達や家族など自分を支えてくれている人が不可欠です。
これを自分が一番理解しているからこそ、
恩返しのために日々周囲の人に全力で向き合っています。
自分の友達は就活をこう言います。
「めんどくさい」「人見知りだから怖い」
マイナスなイメージを持っている人が多く、
これを変えて一緒に就活を楽しみたいと思いました。
しかしその人達に自分が「一緒に就活やろうよ」など何を言っても、
大きく変わることはありませんでした。
ナゼみんなは自分の言葉で動いてくれないのだろうと考えた時
「友達が動かないのは今の自分に説得力がないからだ」
と気づきました。
なので、自分が就職活動支援団体の一員として就活としっかり向き合うことで、
大きく成長し友達を動かせるだけの説得力を持つことができると考えたのがLensaに入った1つの理由です。
2つ目は、『思考力を養うため』です。
Lensaでは、「ナゼこれがベストなのか」、「これをやることで何が実現できるのか」を徹底的に考え抜きます。
先輩方はこのような「答えのない課題」に対しても全力で取り組みます。
先日はLensaのVisonやValueを改めて考え直すために、休憩なしで一日中部屋にこもって話し合っていました(笑)
そんな中でも決して妥協はせず、だれが何を言おうと納得のいくまで議論します。
こういったことができる先輩方と自分は一緒に何か全力で取り組んでみたいと思いました。
おかげさまで今の自分は3ヶ月前とは比べ物にならないほど思考する力が身に付いたと思っています。
もちろん就活支援をやるので、
就活において必要な考え方や正しい自己分析についても毎日のように考えるので、
少しづつそういった知識もついてきたという実感もあります。まさに一石二鳥なのです。
3.終わりに
先日、Lensaのイベントでメインファシリテーターをさせていただきました。
先輩方は入って間もない自分の想いや考えを親身に聞いて下さり、
自分が今やるべきだと思ったイベントを一緒に創り上げてくれました。
企業様への営業から、企画立案、集客、イベント広報まで裁量をもって幅広く経験できるLensaは神団体だと思っています!
メンバー全員が全力で助け合い、楽しむときはとことん笑い合えるカルチャーに最も魅力を感じています。
「就職するならこういった組織が良いな」とつくづく感じています。
これからはもっと多くの人と関り、より自分の成長を加速させます。
そして助けを必要としてくれ全ての人に。
活動を全力で続けていきたいと思います。
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2019.12.15 sun 9:00-18:00
@HafH
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