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5/18 ZWIFT JETT Hill Climb & Interval RideからのASIA 130km Endurance Ride

外乗りするか迷ったものの、疲労が溜まっている感覚が強かったのでこの日はZWIFTを選択。

JETTは苦手のヒルクライム&インターバル。此の日のコースはClimber's Gambit。インターバルメニューを真面目にこなしつつ、途中のTitans Grove Reverse KOMはフリーだったので頑張って踏んで自己ベストから2秒落ちで2番目のタイムが出せました。メニュー後のフリーとなるEpic KOMはすでに高い強度を出せる脚は売り切れていたので、4倍超でぶっ飛ばしていくGOU達を見送って3倍半ばから後半で1人さみしく登りました。

ZWIFT JETT Hill Climb & Interval Ride (C)

ゴールしてもまだ午前6時半ほどとタイパの良さも土曜日JETTの特徴ですね。
余裕のある時間を使ってペーサー走をしようと思い腹ごしらえをします。最近は一時よりも聞かなくなったデーツをもぐもぐしてZWIFTのイベントを見たらASIA 130がありました。このイベントは何度か走ったことがあるので何となく雰囲気は予想できます。ペーサー走と迷った末にASIA 130で行けるところまで走ることにしました。

ASIA 130はエンデュランスライドでレースではないので指定パワーの中で淡々と走ることを心がけます。この日の2本目のイベントなので30分に1度のペースでコーヒーブレイクも取りバテないようにしました。
ハンガーノック対策にはスポドリにパラチノースを追加、手の届くところには羊羹を置いておき補給を切らさないようにしました。

ASIA 130は日本時間で朝の8時からのスタートのため、窓を開けて扇風機を回していてもドンドン室温が上がっていきます。さらにレースではないのに時々アタックがかかるので気も抜けません。1時間を過ぎた頃に集団が分裂、後方に取り残されましたがこれはまずいと思い踏んでブリッジをしました。その後には飛び出して4.5倍で巡航する猛者も現れます。もうね、そんなに脚があるなら上のカテゴリーで出ろと。まぁ、そのへんがリーダーによる仕切りのないイベントなんでしょうね。

さすがにその後は集団が落ち着いて先頭3倍程度の安定した巡航になりました。暑さに耐えながら周回を重ねていき、最終周回に入ったところで最後のコーヒーブレイクをとります。が、ボタンを押し忘れて気づいたときには1人止まってましたとさ。

だいぶ暑さにやられていたので離脱するにはちょうどいいタイミングだと言い聞かせて一人きりになった残り1周回を流して完走。2つで160kmとまずまずのボリュームを稼げました。

ASIA 130km Endurance Ride (C)

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