月末ですね

10月は時間も金銭も余裕のある月のつもりだったのに、蓋を開けてみたら、歓送迎会ラッシュと台風による防災費用および対策で勉強時間の確保だけで精一杯だった。散財もした。疲れた。

バタイユとシェイクスピアで10月の小説読書は打ち止めになってしまっているのだけど、なんとなくフランス文学に好きなタイプが集まってる気が、する。
ディドロの逸話を聞く度に好きになるし。

市民講座の開始時間を待つ間、会場の近所のカフェへノートを広げて予習復習をしようと立ち寄ったが、私以外ほとんどの人がパソコン作業をしていた。アナログなの私だけなのですか。
確かにパソコン便利だよね。しかし重くないのかな。私、今のノーパソ買ったの今年の事だけど、持ち歩くのいやだわ。
そしてiPadは入力に不便。

気にしない人は気にしないのかもしれないけど、相手が知ったかぶりしてるのってわかるよね……？　自分がその分野のことを全く知らないと気づきづらいけど、自分が多少わかる事だと、知らないで適当に喋ってる人の事ってわかるよね……？
何を質問するかで相手の理解度も察しがつくことあるよね。
いつもの暗い話になってしまうけど、私はどうも相手が私に自分の知識や理解力らしきものをガンガンアピールして来るのを聞いていると白けて来る。自分がその人を教えてくれる人だと認識していれば勿論別で、謹んで拝聴をと思うのだけど、特にそういう間柄でもない人からその人の知っている事をあれこれ語られるとうんざりするし退屈する。
しかし困ったことに、こういう話をしてくる人は、私を下位に位置づけしたくて頑張っているとも限らないらしい事があるらしい。なんか私に好かれたくてやってる人がたまにいるっぽいのだよ。私じゃなくても、そういう振る舞いをされてその人を好きになる事はないと思うのだけど、何故それが好かれるために有効だと思ったまま成人しているのか不思議でたまらない。

ちなみに同じことを相手にやり返すと確実に嫌われます。