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ひねもす肩こり
コロナ日記、あれこれ付けてはいるのだけど、全然公開出来てないな。
今日は久々にブログをいじった。私の個人ブログではなく、共同主催している市民講座のブログの方。いつの間にかそんな事に……。
主催といっても趣味の延長であり、非営利のボランティアなので、収入には結びつかないのだけど。というか、そもそも自分が教わりたいことがあったので、他にも教わりたい人がいるならご一緒に、的なつもりだった。その方が講師に謝礼も出来るし。
こういった活動に時間を使って力を入れてやって行けるのも、メインの仕事が安定しているからであって、ありがたい状況だと思う。
実は、とある著者のWEB連載のサポートチームにも参加している。
報酬ありでこの手の仕事となると、まあまず自分には回って来ないな。
私は報酬よりも経験の方が貴重なので、参加できるだけでかなりありがたい。
それにしても、市民講座の講師もWEB連載の著者も、現役の大学教員で研究者なのである。そういう人達が市民向けの講座や企画を専門知識を持って取り組んでも、なかなか報酬が伸びないようだ。
社会人になってもあれこれ勉強することで、私の人生楽しくなった。読み書きのちからが少し向上するだけでも毎日は面白いし、人文知識は特に、毎日の生活にもとても役立つ。社会問題を考えるときにすごく役立つ。どうすれば自分の生活を守っていけるか教えてくれる。
でも、人文学がこれほどに生きていくことに役立つのに、それは勉強してみるまで気付けないんだよな。大学出ていても気付けないんだよ。これちょっと社会全体の一般教養が低すぎるという問題ではないのだろうか。
そんなわけで、いまコロナ対策で市民講座はオンライン開催なので、ご興味があればぜひご参加してみて下さい。(宣伝かよ)
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