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日本科学未来館のおすすめ

こんにちは、翡翠です。
今日はお出かけした先の施設のおすすめを翡翠が勝手に書きます!

行きたかった理由

趣味の情報収集していたときに、ML で扱ったデータ「MNIST の手書き数字」の展覧物をちらっと見て行きたくなりました。
その展示のエリアを調べると「計算機と自然、計算機の自然」というエリアでした。
まあ、プログラミングとかやるので何があるのか?は惹かれますよね。

実際行ってみたらすごかった

上記のエリアは AI と自然というのがテーマなようでした。自然の展示物と「データ」に関してや、浮世絵で描かれている人物に解説をさせるなど、先端技術に触れられるエリアでした。

誰もが楽しめる展示

解説には日本語、英語がありました。難しい話も一般の人、子供がみてもわかるくらいな優しい解説です。QR コードがあったので他の言語でも解説をみることができるかもです。

触ることができる、体験できる

ボタンを押してみて!や、スイッチをいじるなどして、解説を楽しむこともできます。体験型ミュージアムのような印象です。僕は一人でいったので、そういうのやる勇気がでず、でもやってきました。ものを動かしたり、操作するとレスポンスが変わる仕組みなど、面白く工夫されているので、小さな子も楽しんでいる様子が伺えました。子供優先かな?って思って遠くで見守ったりしてました。癒やされることたくさんです。

今を知ることができる

地球温暖化の話や、今後起きうる災害などについて理解しよう、考えてみよう、というコーナーがありました。小さい子供でも展示物をみたり、触れて体験できるので、親子で今、どのようなことが地球に起こっているのか?を一緒に考えることができる空間でした。解説も「こうすべきだ」というものではなく、「自分たちで考えてみよう」という促しのため、「なんでかな?」「何をするといいのかな?」を親子で考えることができそうなイメージです。大人が見ても考えさせられる展示物もありました。地球温暖化について、先進国と途上国の議論などを体験してきたのですが、「途上国も地球温暖化のために CO2 排出を削減すべきだ」と「先進国が今まで排出してきた CO2 をなぜ我々も規制しなければならないのか」など考えさせられることがあったなと感じました。

施設環境が良い

かなり広めの施設でした。ベビーカーや車椅子でもゆったり通る空間ありました。優しいですね。そして、休憩できるスペースが多かったです。椅子の数が多いこと、、、遊び疲れても休憩場所が多いと安心ですよね。
人口密度も高くなかったので、感染症の心配もちょっと安心かと。

ショップ売り場に AI x 無人決済エリアがある

エリアに入るとお土産が並んでいます。そこから自分が購入したいものを手に持ち、出口前の無人レジで決済するのですが、持っているものをしっかり認識してくれます。バーコード読み込みなしです。しかも購入物の把握時間が早いこと。最先端を体験してきました。

なんで一度行ってみるのをおすすめです

今を知ることができて、楽しさ倍増です。
スタッフさんもかなり多くいらしたので、困ったときは相談できそうな感じでした。

今回、一人で行ったのですが、回り方などを計画たててなかったので、全部みれなかったかもです。
計画性乏しいです。
また行きたいなと思います!

外は、お台場のフジテレビが見えたり東京タワーが見えたりしました。
施設の周りが公園チックだったので、いい環境でした。都会のごちゃごちゃ感なしでした。

翡翠はこういうふらっとお出かけ好きなんだなと思いました。


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