得意なことは何も考えなくてもできるから、言われるまでそれが自分の強みだと分からない場合が多い。

夢の中で過去世に
強くグラウンディングすることがある

二晩続けて濃い夢を見た。
夢から覚めてもなお、
繋がった扉がまだ開いていた。

過去世の記憶が呼び起こされて、
その記録ファイルを手元に引き寄せる。

（それはおそらく、巷では
アカシックレコードと呼ばれるものだろう。

過去世だけでなく未来世も、ね。）

この二晩の何が印象的だったかというと、
その「感情」にフォーカスしていたことだ。

ハートが、心が、強く打たれた。

美しい光景と、達成できなかっこと

何をしていて、何をしようとしていたのか

これからこの世界で起こることや、自分が選んでいくだろう道筋の助けになる過去世。

それらが、夢を介して私に伝えてくる。

そう、過去世の私と未来の私が結託して
「今」に語りかける。

感覚を研ぎ澄ませば研ぎ澄ますほど
繋がる、散り散りになっている私と繋がる。

昨日、ライトワーカー仲間と久しぶりに話をした。ZOOM を通してだが、二人のエネルギーが心地よく融合して とても穏やかな時間を過ごすことができた。（Mさん、ありがとう！）

そこで

＂ももちゃんのお客さんは、
やっぱり「過去世」関係が多いの？＂

そう聞かれて

（確かに…過去世から約束していた方が多いし、過去世の癒しから現世を開くセッションが多いなぁ。）

"ももちゃん、過去世得意だったから"

そう、私は過去世のヒトだった！

アンモナイトと人間のリンクのスイッチをいれたり、レムリアの過去世ヒーリングをしたり…

あぁ、それって得意なことだったんだ！！

自分にとって当たり前すぎて、
当たり前のことになっていた。

だって、セッションする時には
過去世の私が出てきてくれて
専門的なアドバイスをしていたりするもの！

クリスタルやハーブのことは言うまでもないが、

ヨガ？なんか謎の体操を詳しく教えてくれたり…すると、（なんで私が知っているかわからないのだけど）と少々驚きながら
楽しく謎の体操伝授のお手伝いをしているのである。

ぶっちゃけ、過去世なんてないよ！と
10年くらい前に思っていた時期があった。

それは、現世は全て今の自分が一人でつくって
ひとりで生きていかなくてはならないと
苦しみながら生き抜いていたからだった。

いや、でも、ね！

過去世あるから！

やり残してきたことも、当時の習慣や考え方や感情。才能や努力して身につけたこと。

この魂の培ってきた地球での様々な経験は、
地球人としてのプラスになる。
限られたひとつの人生を何倍にもすることができる。

もちろん、その分背負うことになる物事もあるが、それを背負うか肩から下ろして活用するかは、自分で選択できる。

自分のフィードの中にある膨大なデータに
いつでもアクセスできる。

より多くの選択肢があることで、
狭い箱の中から飛び出すことができる。

ましてや、地球以外で過ごしてきた記憶。
その時間のほうが遥かに長い。
今もその時空に私は生き続けている。

パラレル・セルフ？ そんな言葉あるのかな？

多次元で今存在している沢山の自分。
過去世や未来世に散り散りになっている自分。

自分たちに繋がること

自分を統合する、
そして適材適所に再派遣する。

生きながらにして
その死後の作業をしてもいい。

それは「神」だけに許されたことかもしれない。

さぁ、神とは誰だ？

今日もまた、新たな一日が始まった。

どんな世界を作ろうか？
胸躍るではないか！！！

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