全人類必読！スパルタクス・レターを読んで。

〈科学的に考えてみる〉さんの記事です。

匿名の方によるある文書が取りあげられています。
コロナ騒動およびSARS-CoV-2について様々な角度から論じられています。
ワクチンを打つ・打たないとか関係無くコロナに関する知識として認識しておくべき重要な事柄が多く書かれていると思います。

陰謀論めいたことやおよそ理解できそうにないスケールのことも書かれていますが、重要なのはここに書かれていることを否定するのは容易ではない、ということだと思います。

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正直言って、病態について書かれている箇所はほぼ理解できません。もう数式に近いです。
ただし、重症化した際の肺炎が二次的なもので、基本的な病態が血管内皮炎であるということについては理解できました。改めて海外の論文を見るとそれが示唆されているものが多数あります。
この認識が日本の医療に正しくフィードバックされることを望みます。

また、抗酸化物質の使用について言及されていますので、個人レベルでの重症化対策としてそれらを取り入れるためのヒントにもなっています。
抗酸化物質（NAC等）は既に注目されていましたが、重症化予防や治療のためにそれらを使うことについて論理的に述べられているものは見たことがありませんでした。

サージカルマスク程度でエアロゾル感染を防ぐことが出来ない点に言及されています。個人的には既知の事柄です。

ワクチンについて論理的にまとめられています。
こちらも深くは理解できませんが、専門家の方が既に言及されている内容がほとんどかと思います。

終盤の陰謀論めいた箇所については、日本に住む普通の個人としてはまったく現実感がありません。そういうことも起こり得ると思いますが、それを裏付けるのは容易ではないでしょう。
ただし、陰謀論として切り捨てるような内容でもありません。
そうするにはあまりにも様々なことが結びついているように見えます。

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長い文書ですが、コロナ騒動全般についてかなりコンパクトにまとめられている内容になっているのだと思います。
各部について、専門家の方にレビューをしていただきたいくらいの内容です。科学的に否定できるのであれば有益なたたき台となりうるものです。

出来ればコロナ騒動の影響を受けるすべての人に読んで欲しい内容です。
もしそうなったら今の世界の流れが変わるでしょう。

しかし、このようなものが匿名でなければ世に出せず、結果的に多くの注目を集めていないという事実を考えると、世界は既にだいぶおかしなことになっているということですね。悲しいことです。