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私は勤める会社でコロナ対策担当をしています。 コロナ禍当初、社内でのマスク着用ガイドラインを決めるにあたり色々と調べたのですが、不明点（『これ、エアロゾル対策に効果無いんじゃね？』）は解消出来ませんでした。 それ以来、『効果の高いマスクはどのようなものか？』『そもそも、なぜ効果があるとされているのか？』『デメリットは？』等を調べてきました。 そして、ようやく最近になって一定の理解に達したと判断しますので、今回の記事でまとめようと思います。ほぼこれまでの記事のリンク集です
3/13からの＜マスクルール＞変更。 以前からの報道を見ると都道府県ごとに異なるルールがありそうな印象でしたが、どこも基本的には国のガイドラインを踏襲するっぽいですね。 今回の記事の引用部は私が住む埼玉県のサイトからのものですが、結局厚労省の資料を使用していました。他の都道府県でも概ね同じようなものかと思います。 ◆何が変わるのか？ 埼玉県のサイトから＜リーフレット＞を以下に引用します。 これが一番シンプルなやつだと思います。 上記の重要箇所は以下でしょうか。 『
どうもこんにちは。 顔パンツ男です。 最近『屋外でのマスク不要』が周知されてきたのか、週末はノーマスクの方をちらほら見ることが出来ました。 noteの記事を見ると『脱マスク』している人も既にいるようです。 （『脱マスク』については『余程のことがないかぎりマスクは着けない方針』と勝手に仮定しています。） 『脱マスク』は私も目指す方向ですが、いろいろ考えると現状『個人としては当面着ける（今まで同様TPOで。）』に落ち着きます。 今回の記事では、私がマスクを着ける理由につい
どうもこんにちは。 顔パンツ男です。 前回の記事で個人的なマスクを着ける理由を書きましたが、私くらい顔パンツが極まると当然逆の理由も理解しています。 強い根拠を提示できるものでもないので難しいのですが、今回の記事では『脱マスク』を検討したほうがいい理由をいくつかまとめておきます。 ◆『脱マスク』を検討したほうがいい理由 大きく以下です。 ・マスクは効果が無い ・マスクはデメリットがある ・どうせ大部分は感染している ・ゴール（マスクを外せる条件）が無い どれも定量
いやー、暑いですね。 私の住む埼玉県某所では連日最高気温35℃越えです。 最近熱中症などの懸念もあり、厚労省が熱中症予防の観点を含めたマスク着用のリーフレットを出していました。6/21(火)に周知されたものです。 もうとっくにニュース等にはなってるのかもしれませんが、あいかわらず外でひとりで歩いているのにマスクを着けている人が大半なので、念のため記事にしておきます。 ◆熱中症予防×コロナ感染防止リーフレット リーフレット（PDF 2枚）を画像添付します。 こんな感じで
なんか常時パンツ丸出しで仕事したり人と会ったりしてるみたいじゃないですか。やだー。 それはともかく。 脱マスクの流れについて。 私はマスクオタクですが、いわゆる『ユニバーサルマスキング』という考え方には意義ありです。 当初からマスクはTPOだと思っていますので。 子供は着けないほうがいいと思っていますし。 ◇◇◇ そういう意味で最近の流れは歓迎すべきものです。 おそらくマスクに関して議論が深まるだろう。と。 ただ、それとともに『マスクは無意味』になってしまわない
