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KAF 2nd ONE-MAN LIVE 不可解弐REBUILDINGの感想

6月11日・6月12日に開催された『KAF 2nd ONE-MAN LIVE 不可解弐REBUILDING』の感想をTwitterでも話しましたが、やっぱり物足りないというか…余韻が抜けなかったので、ここでも感想を書きたいと思います。

1.初めて参加した現地でのライブ

今回は豊洲PiTでの開催っていうのもあり、私は土曜日の公演『Q2:RE-世界線は分岐する-』のみの参加になりました。(本当は『Q3-魔法の無い世界-』にも参加する予定でしたが、チケットが取れなかったので、配信で見てました。)
↓会場のチームスマイル/豊洲PIT
(東京都江東区豊洲6-1-23)

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会場についた時間が09:33分だったので、すぐに先行販売に並んでました。
↓先行販売で買ったもの。KVポスターと缶バッチ3つ

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↓缶バッチの結果はこちら

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その後はフラスタを見に置いてある場所で写真撮ったりして集合時間までのんびりしてました。

↑フラスタを撮影した時に投稿したツイート2つ

そしていよいよ入場して、座席で楽しんでました。
↓場内で撮影した一コマ。

その後、『Q2:RE-世界線は分岐する-』を楽しんでました。
『Q2:RE-世界線は分岐する-』は、不可解弐Q2のREBUILDING(再構築)だったのですが、めっちゃ最高でした。
新曲の『朝日』・『共鳴』はめっちゃ最高でした…
ほぼ花譜ちゃんが歌っている時とか、手拍子等で盛り上がりました…

2.そして配信の不可解弐Q3

配信は17時からだったのですが、電車だったので、車内で見てました。
(家に着いてからは、タブレットで見ました。)
Q3で特に印象に残ったのは...あの新衣装ですね。
花譜 特殊歌唱用形態『金鶏』!

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この衣装を見た時、『めっちゃかっこいい…!』って自分はめっちゃ思いました。
あと、自分がめっちゃ好きな曲『命に嫌われている(Prayer Ver.)』を歌ってた時は涙が出そうになりましたね。

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あと、ラストスパートの『帰り路』と『そして花になる』この2曲も最高でした...
あのシーンでも、泣きそうになる場面がありましたね…

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そして、最後の花譜ちゃんの言葉…あれは泣いてしまいました。
せっかくなので、ここに花譜ちゃんの最後のMCの言葉を書きます。

花譜
去年から始まったコロナによる前代未聞の出来事は、いろいろな事を変えてしまいました。
当たり前のことが、全部当たり前じゃなくなって、未だに、全く終わりが見えず、暗闇の中でもがき続けてる方がたくさんいると思います。
リアル会場でのライブもなかなか出来なくなってしまって、去年の10月と今年の3月に開催した、私の2ndワンマンライブQ1もQ2もバーチャル空間からの開催でした。今回の不可解弐REBUILDINGはこうしてリアル会場でライブをする事が出来ましたが、まだまだコロナの影響もあって、みんなで声をあげて盛り上がったり、手を繋いだり、私がずっとやりたかったコール&レスポンスもできないけど、でもこうやって皆さんに歌を届ける事が出来てとても嬉しいです。今回は過去最大規模のライブで、しかも二日間で3公演ということで、今回開催するにあたって行っていたクラウドファンディングでは、本当に、本当に沢山の方からご支援をいただきました。本当にありがとうございます。感謝してもし尽くせません。皆さんに少しでもこのライブで歌を通して何か返せていたら本当に嬉しいです。
みんながいるからわたしは歌を歌えています。
好きな歌を好きなように歌わせてくれてありがとう。
あなたの生活の一部にしてくれてありがとう。
花譜を観測してくれてありがとう。
これからもずっとずっと歌ってたいです。
どれだけ辛くても、自分がどれだけやに、やな奴になったとしても、その願いは一生無垢なままにしたいです。
わたしは本当にちっぽけで、肝心な時にはあなたのそばに寄って手を握ることも、抱きしめることもできないですが、声を聞いてくれるあなたと、その歌を標識に待ち合わせが出来たり、その歌を、居場所を離れる時には一緒に温かな心を持って、それぞれの日常に帰っていくことが出来る関係で、お互いにあれたら本当にいいなと思います。それが嬉しいです。
同世代の君へ、ちょっと歳の離れたあなたへ、こんな世界で学校も嫌いで、仕事も辛くて、毎日が凄くつまらなかったとしても、もし、生きる意味が分からなくても、たとえ魔法がなくても、魔法がない世界に、魔法のような出来事を届けたい。魔法はみんなの心の中にあります。みんなが創る魔法、それが不可解。花譜というものはアーティストであり、ごく普通の田舎に住んでる1人の女子でもあって、それがごちゃ混ぜになって、不思議な自分になって、それが花譜。花譜というアーティストを通じたわたし、物語を演じる森先化歩のわたし、花譜じゃない時のわたし、あなたの中のわたし、全部が花譜。実際の私の事を誰も花譜だなんて知らなくても、誰もわかってくれていなくても、あなたがいるから毎日が楽しいです。きっとあなたがいるから私はここにいます。
わたしは、きみは、ひとりなんかじゃない。それだけは本当だよ。本当にここまでたどり着いてくれてありがとう。
みんなほんとうに、あいしてる。
花譜でした。またね。


この言葉を聞いた瞬間、『花譜ちゃんに会えて本当によかった。』って思いましたね。
観測者を始めてから半年が経ちますが、花譜というアーティストに出会えた事を自分はとっても嬉しかったです。
前回の不可解Q2、そして今回の不可解Q3で、花譜ちゃんは確実に成長したって自分も思いましたし、観測者の皆さんもそう感じたと思います。
今年度の花譜ちゃんのライブはテレビ朝日のBreak Outのみのライブになりますが、2022年には不可解参があります。
その時は、また皆さんで盛り上がるのが、花譜ちゃんにとっても楽しみにしてる事だと思います。


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