日記③


目が疲れると目の周辺の肌が荒れる超わかりやすい体質になってきた最近
見つめることで視力が回復していく画面の発明が一刻も早く必要

「湯水のごとく」って表現、ウチは水道水の無駄遣いに非常に厳しい実家だったからあまりしっくりこない面があった。流れ出る液体のことを想えば適切な、普遍的な比喩だというのは頭で理解できるが

柚子で出汁とった塩ラーメンにハマった。
昔から香水や部屋の匂いも(つけてない日の方が多いけど)大体ぜんぶレモンとか柑橘類だったしどんどん柑橘にまみれていく
自分に墓なんていう占有的土地が与えられることがあるとすれば、土葬されたその場所に柑橘類の植物でも生ってくれたらいい
でもお墓のとこに生えてる木とか花ってこわくね

崎山蒼志の"24"と"涙"(どっちもNewシングルのカップリング)にまじで無限の可能性を感じてる
この人ギターに一生触れない身体にされても全然音楽で食っていけるのがバチボコに伝わってくるひしひしと
環境音とかのアンビエント系も、超叫んでて歪み効かせまくるパンク系にも高い作曲力を発揮できるのは今までに出した曲でもう知られてて本当幅が広い
よくある「ファンがいう"幅が広い"、知らん人が聴いたら大体おんなじ」なアレではない
俺は崎山蒼志にどっぷり浸かったファンだけどこれは嘘じゃない、誇張でもない
※そう彼らの殆どはそう思ってる俺のこの意見だけはこの人だけは違うと

あと崎山蒼志ディグってると必ず「この少年が汚い大人たちに平たくされてしまいませんように」みたいな怨嗟をみかける
彼がちょっとキャッチーで大衆にもわかりやすい曲を出したりした時はまじであーあってかんじに繁茂してる
お前が期待したどの星がどんなふうに潰されてきたのかは知らんけど、彼がどれだけ異常なほど音楽好きで、どんだけ世界中のぶっとんだ曲を幅広く聴き漁ってるかを知ったら絶対そんなこと言えないのになと思う。
Twitterとか配信とかライブとか、とにかくちゃんと崎山蒼志を追ってたら必ず「あ、マジでやべえくらい音楽聴いてる人だ」ってわかるタイミングがあるもの
ふつうに怖くて最後まで聴けない曲とか全然リンク貼ってたりする

好きなものの話になった途端文量にはどめがきかなくなって草

年明けに出るポケモンのレジェンズアルセウス楽しみ
Twitterではさんざんアイヌと北海道つながりでゴールデンカムイいじりされてたけど
ゲーフリのオープンワールドは技術的に大したことできんやろってさんざいわれてるけど
ヒノアラシが出る、"ポケモンが人を襲うこと"がゲーム性に組み込まれてる、アイヌとか開拓期の北海道の文化のオマージュがある、
こんだけ揃ってたらもう楽しいんよ
まじで楽しみ
ゲームの予約買いなんて自分でしたの初めてかもしらん
ポケセン予約特典のアートブックも早く見たい

これであとゼルダのブレワイ続編出たらもう自分のSwitchライフに悔い残らなさそう

残らな"さ"そう
これ方言っていわれてるけどこの時代だし色んな地域の人が言ったり言ってなかったりするから結局普及率というか、どのくらいの層が違和感なく使ったり聞いたりするんだろう調べてみようかな

さいごに
冷蔵庫の中ですくすくと育ち続けてたタマネギをついに処分した
芽が1mくらいは伸びてた
途中から面白くなって飼ってる気分だった
芽がのたうち回って入れたいものも入れられなくなってきたので捨てた
あゝ無情

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