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覚悟を決めた人

きのうは去年職場をやめた同僚のことを強く思い出す日でした。

まじめで繊細、でも大胆な行動力も持ち合わせている その同僚は

お昼ご飯はみんなとたべず

出勤時間をずらし

なるべく人と同じ空間にならず業務ができるように出勤していました📝


朝出勤したら窓を開け空気を入れ替え
掃除をして

お昼はいつも手作りのお弁当を食べて

おやつも手作りのものをもしくはお気に入りのおやつ(値をかけすぎない身の丈にあったもの)持ってきていました


スタッフのグループLINEも早い段階で直々にオーナーへ抜けたいですと伝えて理解を得て抜けて

忖度せず自分の気持ちを正直に伝える姿はわたしには衝撃というか目が覚めるような感覚をもたらしてくれました


その同僚がいてくれることで
自分のこころと離れたことをできるだけしない

その意識に立ち返れていて

私にとっては大きく、助けられていた(そして今もなお助けられている)存在です。

その同僚は違和感に対して
改善をつねに試みて、一つずつ向き合って
その中で
少しずつここはいるべき場所ではないと確信を積み上げ仕事を去年やめました。

自分がこころから納得のいく暮らしの
できる環境を選んだ同僚。

同僚でもあり友人でもあるその人を尊敬するし
いろいろなことを曖昧にしがちな自身を省みる機会をもらうことが多くて

離れていても感謝をよく送っている。

同じようにとはいかなくても

わたしもわたしのやり方で
良い塩梅をサーフィンのように。

と思い眠りにつき

前を向く朝、

望む未来を

すこしずつ🐢

7/28(日)あさのじかん

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