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うーちゃん@人生
2020年7月15日 14:36
ご無沙汰していました。うはらです。 霧雨が降るある日の午後、私はパソコンに向かって、知人の文章の校正をしていた。校正だから、誤字脱字などのミスの発見、修正し、文章の内容まで踏み込む必要はないのだが、踏み込まずには読めないほどに、恨み、つらみを感じさせる文章だった。恨み、つらみの文章に、私は彼の怨念を感じた。彼がこのままの延長で進んだら“彼は幸せになれない”と思い、つい