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錦心繡口📕_番外編

本の世界と私。

おはゼロ🍋

Razzプロダクション所属
シトラス王国執事梅田零夜です!

何回もおはゼロ🍋と言っているので
どれくらい連載するんだよ?!と思われる方もいるかもしれません。
今日は,沢山本を読んだので…苦笑
沢山更新したいという気持ちが強かったのかもしれません。

今回は,番外編です。
『本の世界と私。』
このタイトルにもある様に,簡単に本と出会ったきっかけを纏めさせて頂きます。

生まれた時…あまり泣かない子でした。
静かな子と表現した方がいいかもしれませんね,ずっと寝てばかりで夜泣きもしなかったらしく,母親が本当にこの子は生きているのか?と私の顔の上にティッシュを置いて息を確認していたそうです。
次第に自我も目覚め始め,1番初めに絵本を見ました。
何の絵本を見たかあまり覚えていませんが,記憶の中で覚えていた事としては…絵本があんまり好きではなかったとの事でした。
絵本から学ぶ事も沢山あったのですが,どこか俯瞰に見ていた節があったらしく…楽しいって思わなかったという印象がありました。
寧ろ図鑑を見ていた方が好奇心が湧いていて,もっと見たいという気持ちが強かったのを覚えています。

そこから小説に行く前に伝記に出会って。
どんどん本の世界にのめり込みました。
確かクラシックの作曲家達の伝記や有名人や著名人の名言集を両親に買ってもらって,何度も読んでいました。
大人になった今でもふと,読み返したくて。
読んでいることもあります。
そちらの本はいつか,紹介しますね🙂

学生の頃から,感情を表に出すのが苦手でした。そして言葉で説明する事とか,あまり人に興味が持てなくて苦笑。
本を読んでいる時は,誰にも邪魔される事なく,ただ時間が過ぎ去っていくのが心地よくて,隙間を見つけては…学校の図書室やその地域で運営している図書館に足繁く通っている時間が多かったです。

人との距離感の詰め方が分からなくなった時,本好きの子と出会って。
その子のお陰で,友達っていいなとか…楽しいっていう感情が湧き始めたのを覚えています。
本当にその子に感謝の気持ちで一杯です。
本から紡がれる言葉や繋がりを大切にしたくて,何度もコミュニケーションのツールとして良くお喋りをしていました。
そのお陰が,今は昔より大分マシになりました。ですがその分,文が長くなってしまっているのも事実なのですが…。

本の世界に入れば入る程,主人公の感情や言動に揺れ動き。
又,現実世界とは違った世界観を知る事が出来るからワクワクする気持ちが,途絶える事なく続いている。
アニメや映画とは違った楽しみ方が出来る,言葉で楽しむエンターテインメントだと実感しています。
だからこそ沢山知りたいと思うし,語彙力を増やしたいなという気持ちの向上にもなると,私は考えました。

本の世界がなかったら,きっと今の私はいなかったと思うし…本当に感情に対して希薄で,変わり者と言われて終わっていたかもしれません。
それくらい人生の一部として必要な趣味であり,私の中の宝物となっています。

『本の世界と私。』
これからも沢山の本と出会って,読み進めていくぞ〜✊ ̖́-
以上,梅田零夜でした〜( ˊ꒳ˋ ) ᐝ

それでは*˙︶˙*)ノ"
なられも🍋

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