見出し画像

情報は自分の感覚が頼り。

どう生きていこうが、何を選んで生きようが、
それは、個人の自由ではあるけれど。
私達は今まで自由に生きてきたと思っていたことは、制限された枠の中から出ていなかったり、
自覚はないけど洗脳されて生きてきたことを、知った人も知らない人もいると思います。
情報もコントロールされていたわけですから、そういうことを知っていくと、それを責めて憤ることもあるかと思いますが、洗脳されてきたことは誰のせいでもない。情報を与えられていることに依存して、みんなそれを良しとしてきたのだから。

メディアは今まで人々の感情を翻弄して、情報をコントロールしてきたのを知っていたので、私はずっとテレビを見ないでいましたが、最近私が感じることは、情報をコントロールするエネルギーが弱まっていると思います。
それはどういうことかというと、
新聞の中の記事も近頃は、真実と虚偽が混ざっているのです。
これからは「自分が自分で情報を判断していく時代になる」
それは、一人一人が情報を感覚で捉えることが必要になると思うからです。これからどのくらい続くかわからないですが、情報をそのまま鵜呑みにする時代は終わっています。
テレビでこう言ってたから、
ネットにこう書いてあったから、
この人が言うことは間違いない、
どんなに影響力があろうが。
そのまま鵜呑みにして、他力本願的に、与えられていくことに慣れていることが、
コントロールされていることですから。
それのどこが悪い、良いもないのですが、別にその生き方を変えなくてもいいのです。

ただ、目醒めて生きる人は、これからもより一層情報の渦の中から自分の感覚で情報を捉えていく必要があります。情報に翻弄されずに自分軸で捉えていくことが重要なことになっていくのではないかと思うのです。

例えば、目醒めて生きていくのに、スピリチュアルなことを発信している人達は沢山いて、同じ内容だったとしても、
”この人の話はあまり聞けない” とか、
“この人の話は腑に落ちる” とか
自分がその人の話に共鳴するかによって、話を受け入れられるか、受け入れられないか、ありますよね。(私もそうですが)   つまり、人から伝わる事も共鳴しなければ受け取らなくても良いと思うのです。

この食品はすごく体にいいからといって、
あまり気が進まないのに食しても、効果がなかったりします。
反対に「これすごく美味しい‼︎」と思いながら食べるのでは、体の効果が全然違ったりするものです。
みんなにとっていいものは、自分にとってもいいじゃなくて、しっくりこないのなら、それは別に自分には必要ではないのです。
自分の感覚を信じる。
自分軸のスタンスをしっかり持つ。

情報も自分の感覚で捉えていくことで、コントロールの枠から抜けて、外側のことに影響されなくなっていきます。個々に必要な情報も違います。

もっと言ってしまえば、同じことを受け取ったとしても、表現の仕方も、目醒め方も、辿る道も、その人の度量も違う。

あくまでも、指針は自分の感覚で。

これからますます、感覚的なこと、(腑に落ちる、統合、想像、創造)がとても重要になっていくと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございました😊🙏



目醒めて生きるってどうしたらいいの?歳だからといって何も諦めなくていい、本来の自分に戻るとは。ハイヤーセルフと繋がって生きたい。個人セッション(Awakening school ) 申し込みはこちらへ ↓ Instagram 


Instagram メインアカウント↓


コラージュショップ↓







よろしければサポートお願いいたします。いただいたサポートは、活動費として使わせていただきます🙏