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保健指導の内容に悩む

いよいよ今週の半ばから2学期が始まる。
このゆるゆる生活が終わるのは悲しいけれど、仕事をしている時間が体や頭にとって大切な有意義な時間だということをわかってしまっているので、2学期スタートは甘んじて受け入れるとする。

だがしかし、2学期が始まってすぐに実施する身体計測の際に行おうとしている保健指導の内容が、この後に及んで固まっておらず、先週末から悶々としている。

おおまかな内容は一応決まっている。
“セルフ・コンパッション“について、やってみたいのだ。

“セルフ・コンパション“とは、「自分が最も必要な時に自分の良き友になること、つまり、自分の敵ではなく味方になることを身につける実践」である。

大人にはこの定義を説明すれば一応は、わかってもらえると思う。
でも、小学生にはどのように伝えればいいのだろう?
どう感じとってもらえばいいのだろう?

しかも持ち時間は10分程度。
特に低学年にはインパクトも必要である。

ブログを書けば、指導内容についての考えが固まるかなぁと思ったけど、固まる気配なし。(汗)


とにかく、私はいつも取り掛かるのが遅い。圧倒的に遅い。
そして結局、準備不足で終わることが多い。


あ!ここでセルフ・コンパッションの出番だ!

昨年度は、そんな中でも最後にキラン💫と閃いて、かなり満足できるお話ができたじゃない!
子ども達への思いは熱いんだから、早い遅いと自分を批判しないで、一生懸命に考えればきっといい案が思いつくよ、頑張って!!!

はい、これがセルフ・コンパッションです。
さぁて、頑張って考え続けよう!!!

全国の保健の先生!
2学期も自分を応援しながらかんばりましょう〜!




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