経頸管的穿刺用経腹超音波プローブ固定器具を使って観察した穿刺針・マイクロ波アプリケーター

画像1 水面から水中に向けて固定したガイド管に穿刺針やマイクロ波アプリケーターを挿入し、容器の側面から観察した超音波画像である。 上段のa、bでは、ガイド管に先端が鋭利な穿刺針を挿入して観察した。緑の→はガイド管の先端、黄色の→は穿刺針の先端を示している。下段のc、dでは穿刺針に替えてマイクロ波アプリケーターが挿入されている。緑の→はガイド管の先端、赤→は半球状のマイクロ波アプリケーター先端を示している。アプリケーターの先端から2 cm程度には、低高低の特徴的な帯状エコーからなるアーチファクトが発生している。

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