20200626_not but ではなく yes and で考えよう
2/26、今日も楽しい楽しい研修だ。
最近のトレンドとして、顧客始点のデザイン思考で体験を再発明する流れがある。
それを実現する考え方として今日紹介するのは、
not but ではなく yes and で考えよう
ということだ。
聞いたことがあるという人は多いだろうが、実践できている人は意外と少ないのではないかと思う。
いわゆる”デザインファーム”と呼ばれている企業の人たちと研修を行う機会があったのだが、そこで感じたのが”yes and”の文化の徹底ぶりがすごいということだ。
新人のどんなショボいアイデアに対しても、”yes and ~~~”でアイデアを膨らませて、面白いところまで持っていく力がすごいのだ。
それを目の当たりにすると、「こんな意見でも言って良いんだ!」という気持ちが芽生え、発言がどんどん促進されるという正の循環が生まれる。
これは、頭では誰でも理解できるとは思うが、一度体感すると、その凄さを思い知るだろう。
あなたも、どんな意見に対しても”yes and”で意見を膨らませることを意識してほしい。
それでは、また明日。
<追伸>
オフライン疲れます(再掲)。土日はしっかり休息をとりましょう!
24時滑り込んだ!
EyeCatch : Photo by pavan gupta on Unsplash
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?