テレワークエンジニアの生活 身だしなみ編


最近はテレワークばかりで外に出なくなったエンジニアも多いと思います。
外に出ないから、見た目に気を使わなくなってしまい、服も買わないし、髪も伸ばしっぱなし。やばいですね。
髪が邪魔なので、ヘアピンで止めてしまってますが、いいかげん夏ですし切ろうと思ってます。

髪を切る、ということには、二つの属性があると思っていて、

①美容師さんとおしゃべりしたい。
②自分のことは放っておいてほしい。

この二つだと思います。
私は②に該当する人種で、美容院のコミュニケーションに価値を見出せないし、髪を切ることにできるだけコストをかけたくないと思っている。
けど、クオリティは求めたい。
それを実現してくれるのは、QBハウス。

QBハウスは10分で1200円。シャンプーなし。
たいへんシンプルでよろしい。

「削れるのであれば、できるだけ削る」という私の美学がありまして、
美容院代も、時間も、削れるのであれば削りたい。
髪型なんて、変でなければなんでも良い、という層は、どの年代にも必ずいる。というか
その層のほうが多いのではないか?
毎月、1日、移動時間含め2時間、5000円を払って、得られるものはなんなんだろうか。
そう考える人もいるはず。

QBは人生の時間とお金を節約させてくれるすばらしいカット専門店。

時間が増えれば、その分コードを書く時間に使えるし、お金が浮けば、AWSの利用料金に使える。

よって、私はQBハウスを愛用していますね。どうせ部屋からでないし。男なんて髪型はある程度整っていれば
、それで十分ですよ。

QBハウスは余計なものがないのが大変すばらしい。

余談ですがQBハウスがなんで最初1000円で店を始めたかというと、
たまたま安い券売機が1000円のものしかなかったからだそうで、それが1000円カット店になった理由なわけでして、これが今や上場理美容企業20億円以上の会社となるとは、当時の社員は夢にも思わなかったでしょうね。
IT業界でもそうですが、どうやったら売れるか、ではなく、まず作って世に出してみる、というのはとても大事ですね。


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