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職場の教養 4月25日 武将から学ぶ

島津家17代当主の島津義弘は、薩摩藩の礎を作ったとされる戦国武将です。
義弘は関ケ原の戦いで西軍が敗走を始めた際、撤退せずに徳川家康の本陣を目指しました。それは「島津の退き口」と呼ばれ、全国に名を轟かせました。
その義弘が残したとされているのが「薩摩の教え・男の順序」です。これは経営者の幹部社員だけでなく、普段から大切にしたい人生の心構えといってもいいでしょう。
義弘は…(以下略)

【今日の心がけ】
常に挑戦する気持ちを持ちましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

自分に言われているようでイタイ内容ですねぇ~。

「迷惑をかけたくない」
「失敗したらどうしよう」

が先行して挑戦するのが怖くなります。
しかしそんな私も、自分のポジションがナンバー2なら、

「リーダーに勝利をささげよう!」
「会社のために頑張る!」

とめちゃくちゃ張り切ります。

というわけで、薩摩の教えの①番と②番ができない性格の人でも、いいポジションを与えてあげると③番の仕事を期待以上に取り組んでくれるはずです。経営者、人事の方は、社員の性格を上手く利用しながら適材適所に配置するとよいでしょう。

自分のために頑張れない性格の人って、どこまでいっても①と②はできないんですよね。④と⑤の人を③まで引き上げるのが精一杯です。

でも③ができる人ってスゴイ人だと思います。寝る間も惜しんで①と②のために120%の力を出せるので、ポテンシャルが高くないと務まりません。

自分に自信が持てないだけで、③のあなたも間接的に『挑戦』してるんです。だからもっと胸を張っていいと思います。

形はどうあれ、挑戦する気持ちは常に持ち続けたいものですね。


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