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職場の教養 1月19日 仕事の核心

テニスのラケットやゴルフのクラブなどで、ボールを打つのに最適な箇所、最適な打球点を「スイートスポット」と表現します。
職場においても、最高の結果を出すために、仕事の核心となる部分「スイートスポット」を見極めて…

倫理研究所「職場の教養2022年1月号より抜粋」※著作権法違反となるので全文は掲載しません。お手元の『職場の教養』をご覧ください。

【今日の心がけ】
お客様本位の仕事に徹しましょう

【著者の個人的な感想】
私はこれに気づくのがすごく遅かった覚えがあります。

およそ20年前、私にデザインの技術があったので、社内広報物を内製化すると決めてはじめて作ったチラシ制作の時の出来事です。

先輩に成果物を確認してもらったところ「お前の作ったものは自慰行為と同じだ。内容がぜんぜんが伝わらない」と言われました。そしてその先輩は次に「ためしにそのチラシで宣伝してみろ。自分で配って意見を聞いてこい」というのです。

結果、私が伝えたいことはお客様に全く伝わりませんでした。

「字が小さいねぇ、よく見えないよ」
「これはなんて意味なの?わからないよ」

と。

結局、口で説明したのでチラシはなんの効力もなく…。
…その時やっと気づきましたね~。『読み手のことを考える』ということを。その後、筆者はちゃんと相手のことを考えて広告物が作れるようになりましたとさ。めでたしめでたし。

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