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職場の教養 2月20日 心に初心者マーク

A子さんが運転免許を取得してから、一年が過ぎました。苦手だった駐車も、駐車スペースの中央に、真っ直ぐ止められるようになりました。
A子さんは休日に、父親の車を借りて買い物に行きました。その帰り、自宅のブロック塀の角を曲がろうとすると、角の近くにトラックが止まっていたのです。
狭いけど…

倫理研究所「職場の教養2022年2月号より抜粋」
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【今日の心がけ】
慢心せずに行動しましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

よーくよーく言われるヤツですね。
実際に油断からくるミスや事故は多いものです。慣れてくると気が抜けてきますからね~。

『油断』は油を断つと書きます。
これは仏教の教えから来ているとされています。
延暦寺にある不滅の法灯に菜種油を毎日足しているのですが、気を抜くと燃料が断たれて火が消えてしまうことが語源になっているそうです。

私は元葬儀屋なので知っていましたが、これって有名なお話なのかな?

まさにこれですよね。油を足し続けるのは簡単なことかもしれませんが、うっかりするだけでいとも簡単に消えてしまいます。

普段の仕事でも慣れてくると気を抜いてしまいがちですので、慢心せず常に緊張感をもって取り組みましょう。


↓職場の教養の感想はこちら↓
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