見出し画像

職場の教養 3月1日 慣例を見つめ直す

「慣例」とは、「以前から行われてきていて、習慣のようになっている事柄」をいいます。社内を見渡すと、慣例となっていることがあるでしょう。
慣れている業務であれば、仕事は捗ります。しかし、慣例での作業が相対的には、他部署やお客様のためになっていないこともあります。
たとえば…

倫理研究所「職場の教養2022年3月号より抜粋」
※著作権法に基づき全文は掲載しません。
お手元の『職場の教養』をご覧ください。

【今日の心がけ】
理念と目標を確認しましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

仕事をやっていて、いや、仕事以外でもイイですけど「ムダだな~」とわかっていても変えられないことってありませんか?

そこにはリスクを避け、自分を守ろうとする『現状維持バイアス』という心理が働いてしまうからです。

「改善するっていうと仕事が増えるし…」
「変えたことで余計に悪くなるかもしれない」

という思いが頭をよぎり、

「まあ、いまのままでもいいや」

と無難な道を選択します。

これは人間だれしもが持つ感情ですからあまり悲観することはありません。しかし時にはリスクを背負い、チャレンジしていく勇気や行動力も必要です。

即日で決裁がおりるような簡単なレベルの業務を見直すところから始め、やがて大きな仕事にもチャレンジできるように考え方を変えていきましょう。


↓職場の教養の感想はこちら↓
毎日の朝礼でコメントが思い浮かばない方必見!これを読めば3分で解決。朝礼前に緊張でお腹が痛くなる方はぜひご登録ください!


ここから先は

618字
職場の教養の活力朝礼で、何か意見を述べなくてはならない日にお腹が痛くなる人の整腸剤になれればと思って書いています。 初月は無料ですので、もし感想が役に立ったらそのまま購読をお願いします!

職場の教養を読んで感想を述べなくてはならないすべての方々へ。スピーチのネタになればと書いています。

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!