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職場の教養 4月30日 今に生きる

真剣に悩めば悩むほど、どうすればよいのかわからなくなる時があります。
京都・大徳寺の再建に尽力した室町時代の禅師・一休宗純は「寺がつぶれるような一大事が生じたら、この箱を開けるように」と言い遺し、世を去りました。
長い歳月の後、寺の存続にかかわる事態が生じ、弟子たちは箱を開けました。中には「なるようになる。心配するな」と記された紙一枚が…(以下略)

【今日の心がけ】
今できることを探し取り組んでみましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

アニメ、一休さんのアイキャッチでおなじみの、

「あわてないあわてない。一休み一休み。」

が真っ先に出てきた人がいるのではないでしょうか。「なるようになる。心配するな」に通ずるものがありませんか?

私は心配性なので、中長期で先の未来を予測してからでないと動きません。結果、動かずじまいで終わることがたくさんあります。今日の職場の教養に書いてある通り、未来はわかりませんので心配しても仕様がないんですよね。わかってはいるんですが…。

私の知人に「なんとかなるわよ」が口癖の人がいます。その方、自分ができないこともどんどん引き受けて「なんとかなるわ!」と、笑顔で私に仕事を振ってきます。この行動力、そして自信…見習わなければならないなあと思い知らされます。

私の場合は、失敗したらやり直せばいいんだと軽い気持ちで仕事を受けたほうが良いのかもしれませんね。

今できることを精いっぱいやってみることにします。


↓職場の教養の感想はこちら↓
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