fpl画像の印刷はいかに
終わりました。終わった後は泥のように眠りました。
次号にシグマfplで撮影した画像をおそらく20〜30枚くらい掲載しました。はたしてどのような雰囲気で仕上がるのか楽しみです。期せずしてですが、色々とチェック用の画像もちりばめることができました。フリッカーが出た写真や、ISO違いの写真、フォトプロを使った写真とそうでない写真など。
フリッカーの写真はトリミングしてなるべく粗が見えないように配慮しましたが、はたしてどうなることやら。掲載写真の大半はISO400で手持ち撮影の写真ですが、ISO200で三脚撮影をした写真も入れました。この200の差も見たいです。パソコンの画面上ではやはり400だとザラザラした感じがしました。あと一枚だけですが3倍くらい引き伸ばした画像も掲載しました。パソコンの画面上ではまったく問題ありませんでしたが、刷り上がりを見てみないとわかりません。
レイアウト作業時のマックの動きはさすがに重くなりました。ま、これに関してはあまりに直球勝負というか工夫をせずに仕事をしていたので、もしもfplを購入した暁にはレイアウト時点ではダウンサイズした画像を使ったりと、いろんな手があります。ここは問題ないでしょう。8000Dの2400万画素の写真とは違いました、という当たり前の話です。
作り終えた今、強く思っているのは、もう少し強い光量のLED・ストロボが欲しいなと…やはり、いくらカメラの性能が上がっているとはいえ、ISO400と200の間には大きな隔たりがあるような気がしたものです。加えて雑誌の掲載写真に関してはf7、もしくはもう少し上を基本にしたいなというところです。今回の写真はだいたいf4以下でした。
ストロボは高いので日用品のLEDライトを応用して使っているのですが、今は中華メーカーがコンパクトなLEDストロボ?を開発しているのですよね。かなり軽くて持ち運びが楽そうです。ですが、薄給サラリーマンには「もうひと声」という価格設定です。でも、時間の問題です。いずれ入手します。やっぱり鳥肌が立つような美しい画像を撮影したいので。ちょうど良い量の光が、ちょうど良い角度で降り注ぐ時の写真を、ストロボで再現できるようになったら、どんなに気持ちがよいことか。
疲れが取れたので、さぁ今日から始動です。
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