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実は文房具が好きなんですよね

眠れなくてなんとなくTwitterを眺めていたら、「シャー芯は試験中机に出しておけないから、古いシャーペンに芯を入れておくといいよ」的なツイートを見て、そういえばシャーペンなんて数年使ってないよなぁと思ったたましぃです。

私はメモもスケジュールも全てデジタルで管理していて、本当にささっとメモりたいときだけ、紙とボールペンを使っているのでシャーペンという響きが、もうすでに懐かしいのですが、すごくお気に入りのシャーペンがあったことを思い出しました。

私は飽き性なので、しょっちゅう文房具が入れ替わっていたのですが、ある程度まで冒険するとその中でお気に入りが決まっていき、長い期間ずっと筆箱にいた3本のシャーペンがあります。

クルトガとピアニッシモとエナージェルです。

メインがクルトガ、サブがピアニッシモ、貸出用兼ノック用のエナージェルといった感じ。

私にとっての救世主だった、三菱鉛筆のクルトガ。
私の筆圧が強いのか、シャーペンによっては先端が出てこなくなるような故障をしたり、芯が書くたびに折れたり、それが嫌で鉛筆に戻したりしていた私。
自分の学校で突然クルトガが流行り、その流行りに乗って私もクルトガに変えたところ、そのままシャーペンを卒業するまで使い続けるほど、私にとっては #忘れられない一本 となりました。
先述しましたが、私は飽き性なので何色かローテーションさせながら使っていた中で、持っていたもの一本も壊れなかったのはクルトガだけです。すごい。
私の学生時代を支えてくれてありがとう。未だに大好きです。

私のイチオシだった、ぺんてるのピアニッシモ。
これは実は、父のペン立てから借りパクして、オールスターズへ仲間入りさせたものでした。
当時、サイドノック式、スケルトンな見た目に新鮮さを感じ、よく借りていたのですが、父があまりシャーペンを使わないこと、使うとしても別のものを使っていることに気づいて、筆箱に入れて持っていったのが始まりでした。
しばらくして私は気づいてしまったのです。

このシャーペン、めちゃ芯入るやん。と。

筆箱には皆、当たり前ですがシャーペンの替芯を入れています。でもあれ、意外と邪魔じゃないですか?長さも中途半端だし、ものによりますが薄っぺらかったりして筆箱の外観を損ねたり。消しゴムほどではありませんが必要だけどなければいいのにというフォルムをしているのが気に食わなかったのです。
そこで、これです。替芯ひとケース分なんて余裕で入ります。これが筆箱入りしてから、替芯を持ち歩かなくなりました。
…そうです。やっと冒頭の回収です。笑
私にとっては替え芯兼、急遽シャーペンが故障した時用が子のシャーペンです。
そんなこんなあってお気に入りだったので、自分で購入しようと探すもなかなか売っていなかった記憶があります。
今も売ってないんですよね。かなしい。

そして3本目、エナージェル。
押し心地がカチカチで気持ちいいんですよね。
そして、「筆箱忘れたからシャーペン貸してー」と言われたとき、
クルトガもピアニッシモも貸したくないので、
貸し出し用として使ってました。
壊されたり借りパクされたとしても安いですしね。

…5周年配信を目前にして、どんなジャンルでnote書いてるんだよって感じですが、まぁいいじゃないですか。自由奔放なのが私の良さ!…でしょ?

そんなわけで、6/29(土)の6時間配信をお楽しみに!!!

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