Mr.Coach Day4

今回からコーチングの実践的な部分を学びだした。
その内容をアウトプットしていきます。

Q,コーチを通して顧客は何を手に入れたいのか
A,理想の未来

コーチングの進め方


ラポール形成→自己理解→GOAL設定→決断→アクションプラン→振り返り

顧客の現状を変えるのはアクションプラン!!
行動しなければ何も変わらない!!

コンテンツよりコンテキスト

Q,コンテキストとは?
A,場 外側の雰囲気 

コーチは何を話すかよりどんな雰囲気にするのか
→結婚式や高級レストランなどその場の雰囲気で印象が変わる
→人間は基本的に話した内容は忘れていく
(メラビアンの法則でも人とのコミュニケーションは
 ・言語情報 7%  聴覚情報38%  視覚情報55% と言われている)

ラポールを形成をするためにもお互いの本音が話しやすい雰囲気づくりに努める
そしてその場の定義を決めてこの場の約束を決める

少し和やかな雰囲気の中でも顧客の覚悟を決める
→以降の結果はあなたによって決まるという自責思考を約束出来たらより引き締まる!(その結果になったのは全てあなたのせいである)

このワークで本職の営業スタイルの意識も変えることができました。
伝えたいことを必死に伝える演説スタイル→言葉はシンプルに、自分自身の魅せ方や雰囲気を意識したスタイルに意識を変えることができました。

自己理解

人間の潜在意識→95%(無意識領域)
人間が意識できるのはたった5%だけ

自己理解>GOAL設定

人の強みは自己分析だけでは絶対に特定できない
→意識領域だけしか見ることができないから

私たちコーチは顧客を観察して無意識領域を特定する
そして顧客の強みを把握して決断してエフィカシーを高くして
行動させていく
→顧客のwant toを満たしてあげる

want to満たしてないとどうなるか
→怒りや悔しさが出てくる

WhyとWhatの使い分け

Why→過去の感情にフォーカスした質問になる(解釈を引き出す)
what→事実を引き出す(何がそうさせたのか)

使い分けがめちゃくちゃ大事!!!

まとめ

コーチングは顧客の理想の未来を手にいれてもらう。
コーチは自身の在り方を顧客へ転送し、且つ顧客のwant toを特定し
理解して決断して顧客のエフィカシーを上げて行動してもらうようにする。

そのために必要なこと
・why,whatの使い分けで顧客の事実と深層を引き出し
顧客自身でも気付かなかった身体の反応を確認して双方が理解する

だからこそ本音100%で話してもらわないと特定できないので
コンテキストを意識して、ラポールを形成して
その場の定義の確認と今後の約束設定。

今回のセッションで一瞬自分に出来るのか?と思ってしまいました。
特に観察と介入。顧客の無意識などわかるのかと不安な気持ちに襲われかけました。

なのであえてこの場に書きます。
大丈夫。俺なら出来る。絶対に。
観察なんて得意だ。だって俺、野球部でキャッチャーとピッチャーやってて
よく打者の癖や反応みてたから。

さあ、最高のコーチになるための一歩を踏み出した。
ここからもっとスピード感もって成長していきます。
次回も最高の授業に!!やるぞ!!

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