もしもあなたが彼女なら　岩本蓮加

早朝、陽が差し込む中、僕は足音で目を覚ました

自分の横を目をこすりながら見る

〇〇：あれ？（蓮加がいない、、、）

蓮加：〇〇〜　ドーン！

蓮加が僕の上にだいぶ

〇〇：ぐはっ

蓮加：おはよ！

〇〇：お　おはよ（元気だなｗ　てかもうメイク終わってる、、、　いつも僕より起きるの遅いのに）

蓮加：デート楽しみだったから早く準備しちゃった//

〇〇：（可愛いすぎるだろ〜）えい！

僕は蓮加を抱きしめベッドへ引き込む

蓮加：エヘヘっ//　大好き〜

〇〇：僕もだよ//

蓮加：ほら　〇〇も準備っ

〇〇：は〜い

僕は手早く準備を済ませ出発

仲良く手を繋ぎながら、近くのカフェへ向かう

カフェに到着し、窓際の席に座る

〇〇：ここ、雰囲気が良いでしょ？

蓮加：うん、すごく落ち着く　ありがと〇〇

美味しいモーニングセットを楽しみながら　最近の出来事、これからの予定について話し合う

〇〇：次はどこ行こっか

蓮加：次は公園のボートに乗ってみたい！

〇〇：よし　じゃあ公園いこっか

蓮加：うん！

〇〇：（可愛いな//　笑顔の破壊力やばすぎ）

僕たちはカフェを後にして近くの大きな公園へと向かう

公園のボート乗り場に着くとボートに乗り込み　水面をゆっくりと進んでいく　

〇〇：気持ちいいね

蓮加：うん　なんかディズニー映画みたいで楽しい！

〇〇：楽しんでくれてるなら　よかったよｗ

ボートを楽しんだ後、公園内を散策

蓮加：ねぇ、次はどこに行く？

〇〇：次は美味しいイタリアンレストランを見つけたからそこ行きたいんだけどどう？

蓮加：イタリアン、大好き！楽しみだなぁ

二人はレストランに向かい、美味しいパスタやピザを食べた

〇〇：次は蓮加にプレゼントを選びたいと思ってるんだ

蓮加：え、プレゼント？嬉しい！

二人はいろんなお店を巡り最終的に、素敵なアクセサリーを見つけた

蓮加：これ、すごく可愛い！これにする！

〇〇：うん、蓮加に似合うと思うよ

蓮加：ありがと〇〇　大事にするね

その後、二人は映画館で最新の映画を観賞し帰路にたつ

〇〇：今日どうだった？

蓮加：すごく楽しかったよ、〇〇　ありがとう

〇〇：僕も楽しかったよ。これからも、一緒に色んな所に行こうね

蓮加：うん、一緒にいっぱい思い出を作ろう

〇〇：（蓮加の笑顔のためならどんなことだってやる　絶対に守ってあげなきゃな）