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KARENとの出会いから今まで



パンクロッカーの井下斗和(イシタトワ)です!

今朝、映画『デッドプール』を観ました。この映画は、強烈な下ネタやアクションシーンで知られていますが、実は悲しい過去を背負いながら生きる姿が描かれていて、意外にも感動的な一面がありました。本当の正義だったりなど色々考えさせる映画だなと思いました。

それでは本題に入ります。「かれんとの出会いから今まで」についてです。


私がゼロ高等学院に入学する前、世田谷総合高校に通っていました。当時、私は軽音部に所属していましたが、そこに2年上の先輩としてKARENがいました。私が軽音部に入部した際、自己紹介で「パンクロッカーです」と話したのが始まりで、それがきっかけでKARENが私に興味を持ち、話しかけてくれたのだと思います(正確な記憶は曖昧ですが)。その後、どのタイミングかは覚えていませんが、KARENの歌を初めて聴く機会がありました。その瞬間、電流が走るような衝撃を受け、「KAREN、かっけー!」と心の中で叫びました。そして、その瞬間に「いつか一緒にライブをやりたい」と直感的に思ったのです。


それから、KARENとは会うたびにロックの話題で盛り上がりました。私は人との距離感を上手く掴めない性格なので、軽音部の中には私を好ましく思っていない人も多かったかもしれません。しかし、KARENはそんな私にも優しく接してくれました。やがてKARENは他校の合同ライブにも参加するようになり、その度に彼の凄さを実感しました。


私は毎年数回行われる「楽笑パレード」というイベントに毎回参加していました。ある時、ダメ元でKARENに「このイベントに出てみないか?」と声をかけたことがあります。すると、KARENは「ぜひ出たい!」と答えてくれたのです。その時の嬉しさといったら、天にも昇る気持ちでした。そして、そのイベントで披露されたのが「私怨」という曲でした。この曲を聴いた瞬間、私はKARENの世界に引きずり込まれたと感じました。


そして現在、KARENは私のイベントに毎月出演してくれています。本当にどれだけ感謝してもしきれないほどです。こうして、大好きで一番憧れているミュージシャンであるKARENと一緒にライブができていることは、まさに出会いという奇跡だと思います。さらに、最近ではKARENが私のバンド「レトロジャーニー」のサポートメンバーとしても参加してくれるようになり、本当に最高の仲間と出会えたことを実感しています。


KARENとの出会いは、私にとって音楽の世界をさらに広げてくれるものでした。彼との関わりは、私が歩んできた道を確固たるものにし、今後も共に進んでいきたいという強い思いを抱かせてくれます。音楽を通じて結ばれたこの絆は、私にとって何よりも大切な財産です。 

井下斗和でした!

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