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ぷよポップ感想③〜アプデ3弾〜

こんにちはー!由良です!
今回はぷよぷよパズルポップのアプデ3弾の感想を書いていきたいと思います。
アプデ2弾ではルールが追加され、3弾でメインストーリーにルルー、エコロ、サタンが
サブストーリーにウィッチ、さかな王子、ユウちゃん&レイくんが追加されました!

4月25日に配信されたアプデ1弾から少し時間が経ち、6月27日に配信されたアプデ3弾。
私は相変わらずメインストーリーの続きが気になりすぎるのと、クライマックスに向けてエコロとサタン様という20thで猛威を振るった二人が絡んでくるのがめちゃくちゃ楽しみでした。

最近エコロがぷよクエでも自分の中でもあつくて…。江古口たびととかいうのを急に転校生として出してくるからですよぷよクエさん!!?
それについてもめちゃくちゃ語りたいのですがぷよポップのこの感想を書き終えた後にまた語りたいと思います。りんごちゃんとの関係性エモすぎだし、まぐろくんやりす先輩との絡みも気になるやつじゃんよぉ!!

オタクの語りはさておき、話を戻しましょう💦
今回もまず前回と同じくサブストーリーの感想。そしてメインの感想を書いていきたいと思います!

サブストーリー

ウィッチ編
相変わらずのトラブルメーカーウィッチさんでしたwどこでも魔法薬のお店開店できるほどに持ち歩いてるの逆にすごくない!?
そして最後の相手はぷよぷよ初代から推してる人達にとっても、ぷよクエでにゃんこシリーズを見ている人にとってもファンサービスでしたね👍声低めで可愛すぎないのがよかった。個人的には可愛すぎてたら地雷踏んでたかもしれなかったので💦

魔法薬のお店を繁盛させたいと願うウィッチの願いをメエーナが叶えていくストーリーでした。
もちろんろくでもない効果ばかりなので、みんなは最終的に怒ってしまいます。
以前も20thでお店を開いたりしていましたが実験台を探すスタンスが変わってなくてさすがはウィッチさんでしたw
リデルの足が速くなったり、ラフィーナが輝きすぎて見えなくなったりしましたが、個人的にクルークとフェーリの薬は上手く使えばそれこそ危ないのでは?と思いました。クルークは姿だけをレムレスに変える薬でしたが、実質ドラマCD4の怪盗二十四面相と同じような変身術を使えるのかと思うと、使いようによっては人を騙すこともできそうでやばい薬だなと思いました。
フェーリの薬は、近くの人と物理的にくっつく魔法薬でした。いやこれも使いようによってはロッカーの中とか吊り橋効果とか色々狙えてやばくない?と思ってしまいました。(作者の頭の中が桃色パラダイスなのはその通りですw)

まぐろくんはドラマCD5で被害を被っていたり、ぷよぷよの小説「みんなの夢叶えるよ!」でも身体増えてるんですよね。何回も可哀想😢
ですがその時の解決の仕方がりんごちゃんとの関係性感じられてめちゃくちゃいいので、まだ読んでおられない方はぜひ読んでください!!

ウィッチの声は今作もめちゃ可愛いのでおすすめです😍おいッス!!

さかな王子編
いや唐突に出てくるのやめて!?心臓に悪いんだけどぉ!??たしかにそりゃシモベだから出るよな、そうだよな。忘れてたよ…最近ぷよチューやり直して改めて魅力感じたよ。
というか彼、素で驚いてるよね?確かに一度しか会ってないしシモベとか知らなかったよな。

さかな王子のシモベ募集の願いを聞いたメエーナが魔法をかけ、シモベに立候補する者が多数現れます。ですがその目的はさかな王子が求めているものと違っており、ラフィーナに特訓するよう言われたり、いずれ下克上を狙うクルークがいたり、煮魚にして食べようとするりす先輩などがいたため結局却下になったのでした。
寂しさを感じていたところにあの人が現れるあたりわかってるなー!っていう選び方でしたね。

さかな王子って進んでさかなになったわけですが、7組が出てきてから結構流れ変わったなと感じています。さかなってプリンプでは食べないのかな?と思っていたのですが、ゴゴットとか普通に混ぜてそうですし明らかにはされてないですよね。そういえばどんぐりガエルは食べようとしてたような気もします。
ぷよ7組が出てくるチキュウで魚は主食とされており、魚屋の息子のまぐろくんは当然さかなを裁いているわけです。煮魚美味しいし、りす先輩が食べたがるのも理解できます。
今まで自由になるためにさかなの姿を選んでいた王子でしたが、食べられては一貫の終わりです。
ちょっと真剣に危機感持っててよかった。オトモの苦労をわかってほしいですね😅

ユウちゃん&レイくん
終始クイズ大会で楽しいストーリーでした!!うーらめーしやー!!
ひたすらに楽しそうな二人を見ていると、楽しそうでよかったなという気持ちと、前世に何があったんだ…と闇を深く感じる2つの気持ちがあります。ユウレイだよね?前世に未練ありまくりだよね…。
それと今回ユウレイのボイスに、祓われるー!という言葉が追加されてるんですよね。それって除霊されるべき存在だということも自分達でわかっているということなんですよね。闇を感じないですか?私だけ!?

終始グランデスターン屋敷なのかと思われるお墓でストーリーが進んでいくのもユウレイって感じですよね。7.8話はユメの世界ですが。
プリンプ組のみんながユウレイの二人に振り回されているのがよかったですね!見事にプリンプ組しか出てなくて、何があったんだ?とも思ってしまうほどでした。
アコール先生やレムレスの、楽しいならよかったという台詞も気になりすぎるんだよなぁ…あなた達は何を知ってるわけ?
彼らの死について知ってるってことだよね!?教えてくれよ…。
個人的にはミル海岸の災害で死んだのかなとも思っています。ただ二人は異人だったのか、普通の人間だったのかもわかってないんですよね…。ドラマCD7で昔のユウちゃんレイくんの話がありましたが、決定的なところは明かされないままでしたから。

サブストーリーはこのように比較的平和な感じで進んでいましたね。今回もめちゃくちゃよかったです😊✨
今回は3キャラずつの6キャラが解放されている形になっています。あと残りを考えると怖いところですが…。公式から答え合わせを出される前に自分の見解と妄想を一度小説にしたいなと思っているところです。

20thから相変わらずなんですねw


メインストーリー

そしてメインストーリー。今回軽そうなエコロがいたりしていますが軽くはありませんでした。

いや根幹に近づいてて怖いって。今回メインストーリー重くないぃぃ!?(2度目の叫び)

そう、今回は確実にクライマックスに向けての伏線が張られておりました。その叫びについても話していきたいと思います。

ルルー編
他の2つに比べたら遥かに平和なストーリーでした。1人でユメの世界を探索するルルー様。世界の異変よりもまず優先するのはもちろんサタン様のこと!!
サタン様はどこにいるのか、ふさわしい女性になるためにはどうしたらいいのかを追求していきます。リデルのような恥じらいを持つ大人しい女の子を参考にしたり、男子の意見を求めようとクルークに好きな人はいる?と聞いたりしていきます。
クルークの反応が予想通りすぎて笑っちゃいましたwwwおま…絶対あの子のこと気になってるだろぉー?
まぐろくんはもう安定すぎて安定でした。ルルー様には残念ながら勘違いされてしまいましたが💦今回まぐろくんの悔しい〜ってポーズ可愛くないですか??なにあれあざといよ!?
今まではおじゃまぷよを落とされたり、負けの時にポーズがあるだけだったのに、漫才デモで出てくるのは嬉しかった☺️👍👍

相変わらずルルーとシェゾは分かり合えないのめちゃくちゃよかった!あの2人はああでなくちゃ…というかシェゾさん!?タイプの人ってつまり!つまりそういうことですよねぇぇ!??
と、オタクが邪推してしまうくらいに爆弾を投下されました。いやたしかに知ってたことだけども!公式から言われるのじゃ意味合い違うよね!?

ルルー様がアコール先生のことを知的なおっとり系っていうところで笑ってしまったw
ルルー様はたしかにアコール先生ほど知的って感じではないかもですが、頭はいいだろうなと思います。お嬢様ですしね✨
そしてやっぱりありのままのルルーでアタックするわ!というところがカッコ良すぎて、同じ女として尊敬しました。見習いたいよルルー様精神…💗

エコロ編
君もう巻き込まれる側になってるよね?ぷよ7では事件を起こした超本人だったけど、20thはサタン様と共同だし、そこからぷよテト、ぷよテト2は巻き込まれてますよね。
りんごちゃんに迷惑かけていいのは僕だけなんだよって台詞最高だった👍
ぷよクエは時空探偵社とタイムパラダイス社に翻弄されてたりもしてますし、エコロが巻き込まれ役になるのもまた違った味を出してていいなと思いました👍👍👍
というか今思ったんだけどタイムパラダイス社とかの名前って桃色パラダイスからきてない?気のせい!?(ぷよクエ編で語れ)

前半はメエーナの変身にわざと付き合って揶揄うあたりがエコローって感じでした。偽りんごちゃんのエコロさん?とか、人が違う感じ出されててめちゃくちゃよかったです。ちなみに英語版ではメエーナがそのままその声で喋ってるので、りんごちゃんやぷよ7組のギクギクなボイスは聞けませんでした💦残念😢英語でもどんな感じにギクシャクしてるのか聞きたかった。
そして私が地味に気になってるのが、本人はぷよ勝負しないんだとメエーナのことを見抜いたエコロの発言です。
これは後々勝負できる形態になって登場しそうですよね。全く個人的な妄想ですが、なんとなく彼と合体して本来の姿とメエーナの姿を合わせたような見た目になるとめちゃくちゃ最高だなと思いました。
声も2人が合わさったような感じのボイスか、本来の彼のボイスだとなおいいです。

エコロはレムレスやアコール先生に出会い、犯人についてのことを聞かされます。アコール先生の時の台詞に共感しかありませんでしたよね。
「めんどくさいところいったね」いや本当にそれな!!しかもアコール先生ともある程度知り合いでもあるため、断りにくいのもあるのかもしれないです。
君の生徒達って大変じゃない?という言葉にアコール先生は先生ですからと答えます。この感じからすると、本当に古からのタマシイを巡る関係性があるのも偶然なのかもしれないですね。
いや…私は偶然なんだと流せるとは思っていませんが!!

そして最後に出会うのはお馴染みおじさまです。20thでサタン様と出会って協力するようになってからずっとおじさま呼びなのいいですよね!!
もちろん簡単に信用してもらってるわけではないようですが、なんだかんだで同行することになるのでした。サタン様も優しいですよね☺️

サタン編
エコロと同行するようになったサタン様はついにユメの世界に降臨します。サタンからするとユメの世界に入り込むことなど造作もないのでしょう。いやどこまでの力を持ってるんだあなたも!?
時空を行ったり来たりするのもできないわけではないのかなと思いますよね。別にする必要がないだけで。
ぷよ地獄の創設者でもあり、校長先生をしてた過去もあるとぷよ7で自分から明かしていますし、なんだかんだで面倒見がいいサタン様。
ですが過去にたくさんしでかしてきた行いが今になって帰ってきており、初代から知り合いであり仲間でもあるドラコやウィッチに早く元の世界に戻すように訴えられます。たしかにそういう気持ちもわかるので、笑ってしまいましたw
シェゾもメエーナの仕業とはわかっていますが、やはり20thの経験もあり、黒い影のエコロと手を組んでまた悪さをしているのか!と疑いの目を向けられてしまいます。

「ちがーーう!今回の件は私の仕業ではない!」
と否定して回ることになります。今回は解決してやろうと動いていると説明しつつも、エコロからもやらかしに信頼がありすぎるとか言われて散々です。笑っちゃってたけどちょっと可哀想でもあったよね😅
ですがルルーだけはやっぱりサタン様の言葉をすぐに信じて協力してくれました。さすがはルルー様。サタンの声も優しく聞こえる感じでかっこよかったです✨ルルーとかリデルとか女性に対してはサタン様優しいんですよね!!

そこから愛しのカーバンクルちゃーん💕に会って、アルル達と合流することになるのでした。カーバンクルはぐぐぐぐと喋るだけですが、それでもサタン様とは噛み合っていないのがわかる辺り、演技がさすがだなと思いました。
個人的にカーバンクルちゃぁーん!の言い方が好きです😊逢坂さんありがとうございます!!

アルルは今までサタンの起こした事件に巻き込まれている経験から、こんなの君の趣味と違うし…っていうのがいいですよね👍
サタンが普通から見ると悪趣味に見えるカーバンクル型のお城を建てたり、部屋の内装が桃色パラダイスだったりするのも知っているからでしょうね。サタン様からすれば未来のお妃様としてめちゃくちゃ嬉しかったことでしょう。
エモいという言葉も使いたい気持ちあったのかな?エモーショナルなぷよ勝負だっていうのも好きでした。言い方がいい👍

そうしてアルル達と合流し、りんごが状況を整理して理解ましょうと今までのことを纏めて話してくれました。
この8話のタイトルがやばいです。今まではらぶらぶちゅっちゅとか書いてるくせにいきなり、終焉への導きですよ???
思わず終焉の意味調べましたよ?
生命が終わること。死を迎えること。また、その時。臨終。最期。末期 (まつご)
いやいやいや、不穏すぎませんか!!?今までぷよぷよのストーリーやってきましたけどそんな死を装うような不穏なタイトルしてるやつありましたっけ!!?なんなら初めてじゃない!??

それって、彼の生命を無理矢理終わらせて死に至らしめることもできるってことですよね。
サタン様が真剣な口調で彼を封印するという言葉を言うのを聞いて私は戦慄しました。
2度と目覚めることのない眠りに閉じ込めるって、もう1人の彼の台詞とほとんど同じなんですもの。覚めぬ夢に落ちるがいい。
そうか…ユメという台詞も入ってるじゃん。だからユメの世界なのかもしれないですよね。

その言葉にもちろん反対するアミティ。まぁそう言うよね〜というエコロも、彼らのことについて知っているような感じもしますよね。だから気になるんだって!!詳しく!!
そしてもし他の方法があるなら、キーになるのはお前だと告げられるのでした。アミティの潜在能力を少し試したサタン様は、お前のその力があれば赤い力の宿主を傷つけずに暴走を収められるかもしれないというのです。
えっ…あたしが?というアミティの台詞でメインストーリー3弾は幕を閉じました。
いや気になりすぎる終わり方だって…!!!
でもサタン様とエコロのおかげでこれはぷよフィー3と言っても大丈夫だとはっきりわかりましたよね。
そしてついに次で最終章がくる…クライマックスの予感!が近づいてる!!楽しみだけど怖いよぉぉ!!

ここからはオタクの勝手な語りと考察です。
宿主って意味も調べちゃいましたよね。生物的には寄生される側の相手とされていますが、彼の場合は共存関係にあるものだろうなと考えています。

宿主を痛めつけて殺せば自分も死ぬことになり、穏やかな関係でなくてはならない。宿主を間違えても生きていけない。宿主が違うと激しい症状を起こす例もある。
このような文章もネットに存在していました。色々と意味が違ってるかもしれませんが💦

まず彼ともう1人の彼は1つの存在であることを考えると、どちらかを殺せば自分も殺されるということになるでしょう。どちらも自分であるのですから言われてみればその通りかもしれません。ですが今は、その関係性が穏やかではなくなっている状態です。
長きに渡る孤独を知れ…
深き闇、古の力の解放を…
書とは英知の集合、そして記録は歩んだ「歴史」そのもの…忘れるな
見せてやろう。終わりなき闇を
ぷよクエの台詞や説明を見たりしても、さすがに怒っていると書かれております。そりゃそうでしょう…。移り変わる世を見ることしかできなかったわけですから。

穏やかな関係でなくなっている。
それは彼も自分の人格を徐々にはっきりと持ち始めるようになったことに原因があるでしょう。いくら半分とはいえ、子孫ができるほどには暮らせているわけです。いやどうやって生まれたんだ…という疑問はありますが、時代が経つにつれて自分にないもう半分を徐々に補おうとしたと考えられます。
そのため余計に衝突が生まれているわけですよね。これが彼が操り人形のように半分がないまま動いていればよかったのでしょうが、そこに意志というものが宿ってしまった。うわ…私の好きなやつ…!!
そう簡単に戻れなくなってしまったのです。
ですが、半分がないという弊害は身体に出てくるようになります。近頃手が変。そう言い始めたのはぷよチューの前の時から。つまりクルークがレムレスに教えてもらった本を持つようになってからかなと考えられます。だからレムレスは何故その本を勧めたんですか!?
身体はもう半分を求めるように赤く染まり、本来の姿を取り戻そうとしていきます。ですが心はそうはいかない。
心と身体。そして月の女神と紅き魔物。その関係が今回のストーリーに深く関わっていくことになるのだと私は考えています。

というわけで、アプデ3弾の感想でした!
ここまで見て下さりありがとうございます!
ぷよフィーについて、紫陽花組、アルカ組に関しての考察は一度有料にて公開する予定です。今5千字くらいまで書いてますが、まだラフィーナ、リデルやタルタルなどの人間ではない者達についてまでしか書けておらず、アルカ組に到達してない状態です💦
もしオタクの勝手な語りと考察を見てみたいという方は見てくださると嬉しいです。

最近はライジング⭐︎コメットをピアノで練習しています🎹軽やかに弾くのが難しい💦
ぷよぷよ関連、また他にも色々記事を載せる予定ですので、もしよろしければフォローお願いします!
Xもやっておりますのでそちらもしてくださると嬉しいです!

宮津由良でした!


カーバンクルちゃん可愛い😍

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