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【※悪用厳禁】お客様を洗脳し自動でリピートさせる、最後の一言・仕草テンプレート


はじめに

突然ですが、あなたにはリピーターのお客様、どのくらいいるでしょうか?

3人?5人?20人?

もしも、あなたのリピーターがまだ二桁に満たないのであれば、お客様との別れ際を見直す必要があります。

まともなお客様の場合は、お客様からの「じゃあ今日はそろそろ」といった言葉で別れ際となることが多いでしょう。
また、チャットレディ側が時間になったから、またね、というパターンもあると思います。

もちろん、挨拶もなしにバーン!といなくなるお客様もいるのですが、ちゃんとコミュニケーションしてくれた、素敵なお客様との別れ際。次につながるような一言を加えるだけで、リピートしてくれる可能性が格段に上がります。

まして、ちゃんとコミュニケーションしてくれたお客様ですから、リピートしてもらうことは、私たちチャトレ にとってはメリットしかありませんよね。

まずはちょっとだけ、なぜ別れ際の一言が肝心かということを理解しましょう。

別れ際が最新の記憶として残る

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RRiceさんによる写真ACからの写真  

 人間の記憶というものは常に上書きされていくものです。
よほどのショッキングな出来事以外は、新しい記憶が一番強く残ります。つまり、お客様にとって、自分との一番新しい記憶になるのがこの別れ際です。

その日の最後の一言が、お客様にとってのあなたの最新の記憶になります。

そのタイミングで、忘れさせない、忘れさせない言葉をかけることで、お客様は次にあなたを見かけた時にそれを思い出します。いい思い出だと思ってもらえたら、「もう一度あの喜びを感じたい」と思ってくれますので、メールで呼び出したりせずとも自動的にリピーターになってくれます。

では、その最後の一言とは、具体的にどうすればいいでしょうか?

具体的な最後の一言と仕草

言葉は魔法でもあり、呪いでもあります。
人を自由に操ることが可能になるもの、それが言葉です。

ある意味、この最後の一言で、お客様を洗脳し思い通りに動いてもらうことになるかもしれません。

悪用は厳禁ですよ♪

①「今日はすごく楽しかった、ありがとう」

この言葉で、お客様は「あぁ、この子は俺と過ごしてるだけで楽しいんだな」と思ってくれます。

そして、「楽しかった」ことが、お客様自身にも伝播します。お客様にとって「いい時間だった」とシンクロが起こります。たとえ、そんなでもなかった内容だったとしても、チャットレディ側が「楽しかった」と言葉にすることで、お客様の記憶を塗り替えることができるのです。

心から楽しかったデートの時、別れ際に言いませんか?「今日は本当に楽しかった、ありがとう」って。いいますよね。

いい時間というのは、共に過ごして、協力して作るものです。あなただけの力だけではできないことです。

お客様も協力してくれて、一緒にいい時間にするのです。ですので、必ず、感謝の気持ちを伝えましょう。

タイトル通りの言葉じゃなくても構いません。

「楽しかった」+「お礼の言葉」

であれば、様々な言い回しができると思います。
一辺倒にならないこともテクニックの一つですし、最後の一言は絶対これ、と決めてじわじわと効果を強めていくのも作戦の一つ。

どちらでも好きな方を選んでください。

<例>
「いや〜○○さんとお話ししてると、楽しすぎて時間忘れちゃうねぇ。ありがたいねぇ」

「本当、一緒に楽しい時間を過ごしてくれて感謝してるんだよ」

「今日初めて話したのに、まさかこんなに楽しくなるとは思わなかった〜〜!ほんっとにありがとね!○○さん最高だよ!」

②「次も絶対来てね」

この言葉は、人によっては少し、抵抗があるかもしれません。

強制しちゃうんじゃないか
絶対だなんていえない!
おこがましいんじゃないか

とか、思うかもしれません。

先ほども書いた通り、「言葉は魔法」です。
お客様の行動を思い通りにしたいのならば、「絶対」という言葉を加えることで、お客様に少なからずプレッシャーを与え、「来ないといけない」と刷り込みすることができます。

上記は潜在的に行われる、洗脳です。

が、「次も絶対きてね」という言葉の表面上の意味、お客様にとって都合の良い捉え方としては
「俺のことを必要としてるんだ」
「俺のこと頼りにしてくれているんだ」
となります。

このように、お客様の大半は、自分にとって都合のいい解釈をしてくれます。なぜなら、お客様自身が選んだあなたで間違いなかったと思いたいからです。

あなたも、せっかくお金をかけて買ったものが価値のないものだとは思いたくありませんよね。何かと理由をつけて、これでよかったんだと、お金をかければかけるほど強く思いたいはず。

ですからお客様も
「そんな絶対とか言われてもな、俺なんかがそんなこと言われるとかおかしいよ、どうせ営業なんだ」
とは思いたくないんです。

そう思ってしまうと、その選択をした過去の自分を否定することになるからです。

大抵のチャットレディは「また来てね」は言います。

だけど、「絶対」をつける人は多くありません。ここで大きく差をつけられます。 

誰でもいいのではなく、「自分」に来て欲しいということがめっちゃ伝わるんです。「俺じゃなきゃダメなんだ」という気持ちが、リピーター、そして常連への道の第一歩です。

<例> 
「○○さん、私、絶対待ってるから、来てね!」
「見かけたら絶対入って欲しいな。だって○○さんとの時間、すごい楽しかったんだもん」
「次はいついつくるから、絶対✖️100だよ!」

③お客様が去るまで、笑顔で見送ること

                   
「休憩中です」の表示や、「お客様が退室しました」のメッセージが出るまで、気を抜いてはいけません。

バイバイを言った後、「よしおわった!」と気を抜いてしまいがちですが、実はまだ切れてませんでした〜ということも多々あります。

お客様がいたずら心で(やめときゃいいのに怖いのもみたさで)あなたの素の状態を見たくて、数秒黙って退室ボタンを押さずに居座ることもあります。

そういう気持ちがなくとも、退室ボタンがどこだったっけ?と迷って、ボタンを押すのに時間がかかる場合もあります。
その時にチラッと画面を見たら、スン。。。としかめっ面のあなたが写ってた、なんてことになったら印象が最悪です。

冒頭に、新しい記憶の話をしましたが、人間の情報記憶のほとんどは視覚から得たものです。会話の内容よりも、見たものが強く印象に残ります。 さらに、その人に対する印象は最後の最後に見たものに上書きされます。

ですので、私たちは必ず、お客様の目に自分のを焼き付けるが如く、「お客様が退室しました」の表示が出るまで、笑顔を絶やさないでください。何だったら、その表示が出てから2秒後まで、気を抜かないよう癖づけておくと、超安全です。

大抵の殿方は、結構ナイーブです。ご存知かもしれませんが、ちょっとしたことで「ハワワ」となったり、好きな女の子に嫌われたかも!と思うと、もう2度と会いたくなくなってしまったり、連絡も臆してできなくなります。

対して女性は、そういう細かい気遣いをすることが得意な方が多いです。今あなたが苦手だとしても、そのスキルは体得できるもの。チャット以外の時にも役に立つものですから、デリカシーがない割にナイーブな男性をうまく転がすためにも、ぜひ意識して最後まで気を引き締めていきましょう。

おまけの最後の一言・仕草テンプレート

<一言>
・「名残惜しいなあ」
・「体調、気をつけてね!」
・「明日のお仕事がんばってね!」
・夜だったら「ゆっくり休んでね!」、朝や昼だったら「いい1日にしてね!」
・「次も楽しみにしてるよ〜」

<仕草>
・別れ際に少しだけ寂しそうな態度を示す
・ありがとうを連呼する
・めっちゃ手を振る
・投げキッス
・カメラにハグ


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